記事を読んだ後、観劇三昧を使ってみたか?気に入る作品を見つけることはできただろうな。もし、気に行った劇団を見つけたら、直接劇場に行ってみるんだぞ。きっといいものが見られる。

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今回調査したのは、観劇三昧が始める新しいサービスについてだ。【最前列観劇モード】というのを始めるらしい。このサービスは、文字通りだからすぐわかるだろう。が、わからないような人間もいるだろうから、説明を一応しておこう。これはスマートフォンで使えるサービスだ。

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手に持ったまま動くと、自分の観たいところが観れる。

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いわゆる、視線連動型というものだ。周りを見渡すことによって、スマホ越しに、演劇を楽しむことができる。自分の好きな役者に注目するのも良いだろう。よく見えるはずだ。これから裏方を勉強してみたいなんて思っているなら、見たいところを見て、勉強するがいい。いい教材になるだろう。前の方の席でもっと役者に近いところで公演を見たかった、なんて人間もこれで観てみると、迫力が楽しめるぞ。小さい会社だが、なかなかいい仕事をしているようだ。悪くないぞ。

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ただ私の友人は、日本語、なんてものが話せる奴ばかりではない。多くの人間が使っている、英語、なんてものをよく使っている友人も多い。観劇三昧も英語を使ったサイトを運営しているようなので、調査してみた。
名前は、TheaterLive4uだ。

theaterlive4u

さぁ、どの程度のものだと思って、開いてみた。なんということだろう。メニューだけじゃないか、英語なのは。
こんなものでは使えるわけがない。どういうことだ、

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とクレームしてみると、来年2017年の夏には英語化が本格化するようだ。メニューだけでなく、劇団、作品の情報、英語化されていくらしい。作品にも英語字幕を付けると言っていた。期待して待っておくことにしよう。有限無実行なんてならないといいが。早めに対応してくれるとこちらも助かるのだが。友人たちにもお勧めしてやろうと思ってな。英語化してからになりそうだ。

この観劇三昧、基本的にはPayPalでの定期購読か、銀行振込みで期限付きでのライセンス購入ということをするらしい。だが、一般人の友人はクレジットカードというものを持っていないことが多いからな。
一か月プレゼントしてやろう、

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と一か月分のライセンスカードというのを買って、渡してやるつもりだ。
このカード、1か月、3か月、12か月、とあるが、1か月渡せば十分気に入るだろう。プレゼントにすると喜ばれるらしい。
それに日本では、学生だとクレジットカードを持っている人間が少ないらしいな。持てないなんてこともあるらしい。親には内緒で課金、ということをしてみたいというのも聞いたことがある。そんなときは、大阪の日本橋にある観劇三昧の店舗でこのライセンスカードを買うと良い。
誰もプレゼントのためだけ、なんて言っていない。好きに使うがいい。たくさんの人間が見れば見るほど、演劇界も盛り上がるからな。
お前にもプレゼントしてやろうか。え、あぁもうアカウント持ってる?定期購読中?あっ、そう。あれ、教えたっけ?

・・・・・・・まあいい、使い方も簡単だ。アプリでマイアカウントにいって、カードに書いてあるコードを入力するだけだ。
もしわからなければ買うときに、日本橋で働いている人間に聞くといいだろう。一応やり方が書かれた紙が貼られているがな。

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なかなかいい人間たちだ。それなりの対応をしてくれる。

今までの報告では、この観劇三昧、パソコンなどで使えると話していた。しかし、最近テレビにも対応したらしい。

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観劇三昧TVという端末を購入すれば、気軽にリモコンで操作して、演劇をテレビで見ることができる。いちいちパソコンをテレビに繋ぐのも面倒だったからな。部屋が広いから、大きな画面で観れた方が楽だ。それに大勢の人間で観るときも、その方が楽だろう。小さな画面に集まるのは、大変だからな。一度設定をすれば、後は何もする必要がない。端末を購入すれば、今までの自分のアカウントを使って観ることができるのも良い。新しく契約する必要がないからな。同じ値段で、簡単にテレビで見られるのは、一般人にとっても楽だろう。一人で生活しているという人間も大丈夫だ。爽やかに、家のテレビで観劇できるから、パーティーしよう、と誘えるようになる。一人飯卒業だな。おめでとう。同じアカウントを使っているからこその利点もある。昨日見た続きを、あの小さな移動手段の中で、スマホを使って観ることができるのだ。稼ぎに行くときに観ると良い。いい息抜きになるだろう。私はその間に、家で観ることにしよう…

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