こんにちは!!初めて観劇三昧ブログを担当します♪♪
スタッフの ゆうり です(^^)/
早速ですが、皆さんは空をぼんやり眺めてしまうことはありませんか??
私は歩きながらよく雲や星やお月様を見て鼻歌を口ずさんでいます。
はい。ちょっぴり危なっかしいです(笑)

今日はそんな風に夜空を眺めたくなるタイトルのお話☆彡
【観劇三昧】で新しく配信が開始された劇団May「夜にだって月はあるから」のご紹介です~☆

Mayとは?
1993年、京都芸術短期大学(現・京都造形芸術大学)OBを中心に「劇団メイ」結成。以後、大阪を中心に公演を続ける。
2002年、名称を「May」と改め、ライブハウスでのパフォーマンス等、演劇以外の活動も行う。

殆どの作品の脚本・演出を、座長である金哲義が手がけ、
SF・会話劇・コメディーと多様ではあるが、一貫して同じテーマに基づいた作品を描き続ける。
近年は己のルーツ「在日」を作品内に全面的に打ち出し、在日・日本人の区別なく好評を得ている。
(公式HPより)

May
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公式HP:http://may1993.syncl.jp/
Twitter:@may_1993_
FaceBook:https://www.facebook.com/hang.ro.may/
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今回配信された作品はこちら★
夜にだって月はあるから

Story■
故郷を離れ、日本へ希望を抱いて海を渡った少年・李春太 (リ・チュンテ) は、日本の活気と共に成長し、青年時代を戦火と共に過ごし、
敗戦と共に大人になった。

戦後のある日、春太は故郷から来た小さな劇団と出会い
ヒロイン・貞仙に一目惚れ。
だがやがて時代は二人を、血を、故郷を分かつのだった。

故郷を死に場所に選ぶ貞仙と
故郷を離れて生きる春太の、ひとときの恋の物語。

 

Mayの作品にはいつも胸がギュッと締め付けられ、深く考えさせられます。
でもね、それでいてあったかいのです。
気づけば涙が貴方の頬を伝っているかも…?

〈應典院舞台芸術祭 space×drama2011 〉にも参加していたこの作品、
ぜひお楽しみくださいね☆

Mayの作品は他にも【観劇三昧】で公開中☆
他の作品はこちら

そして!Mayの次回公演は…
★2016年12月!★
May’s frontview Vol.36
『モノクローム』
作・演出 金哲義

また詳細はこのブログでご紹介いたします~♪
それまでは【観劇三昧】で過去の作品をお楽しみください!

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