暑い日が続きますね~💦
そんなときにはおうち観劇です👀!
さて、今回のご紹介です✨✨

先週1週間で観劇三昧で配信された作品は2団体2作品
そのうち1団体は新着劇団です。お楽しみください。

※劇団・カンパニー名をクリックすると、その劇団・カンパニーの作品一覧へ、
作品名をクリックすると、作品詳細画面へジャンプします。


7月4日 11:00~配信開始

★新着劇団

ルドルフ

その犀はひとり行く

原案:『平家物語』/脚本・演出:筒井加寿子

【あらすじ】

『平家物語』に登場する平清盛の五男・平重衡を主人公のモデルとした現代劇。架空の世界を物語の舞台としている。

大陸の東端に位置するとある小国。この国では数百年にわたって皇帝と貴族と宗教勢力が富と権力を独占していたが、武人の一族である叶家が台頭し、その棟梁が宰相の座に就いたことから、情勢は極めて不安定となっていた。
ある日、宰相の息子・叶昌景は、ひとりの女の処刑を命じられる。女は貴族の娘で、台頭著しい叶一族を滅ぼすため法皇らと謀議を行なったかどで流罪となっていたが、宰相が半ば強引に死罪に覆したのだった。処刑にあたり昌景が女に最期の望みを尋ねると、女は母からもらい受けた小さな神像にただ祈りたいと話す。その神は、祈りを捧げる者すべてを楽土へ導くという。処刑の正当性に疑念をもつ昌景は、女が残した神像のことが気にかかる。
表向きは栄華を極める叶一族だが、宰相もその子どもたちもみな一様に強いストレスに晒されていた。皇帝に嫁いだ娘の淑子は宮廷での身分差別に悩まされ、長男は病の床に伏し、宰相は自分の忠誠心を理解しない法皇への恨みを募らせている。昌景も度重なる反乱のために気の進まない戦が続き、深く心を悩ませていた。
そんな中、淑子の皇子出産を祝う宴に、昌景が処刑した女に瓜二つの遊女が現れる。

【キャスト】

森脇康貴(安住の地)/鳩川七海(幻灯劇場・YTJpro)/二口大学/松岡咲子(ドキドキぼーいず)/F.ジャパン(劇団衛星)/豊島由香/勝二繁(日本海・およそ三十世帯)


7月8日 19:00~配信開始

劇団Furure

遥方 – KANATA –

作・演出:渡辺和徳

【あらすじ】

【劇団Furure第3回公演】

遥方 – KANATA –

あらすじ

私が暗闇の中から目覚めたとき、そこは見知らぬ部屋でした——

ある日突然、女は見たことのない部屋で目覚めた。
部屋には幾人かの人影と、テーブル、椅子。
そして、テーブルの上には一振りのナイフがあった。
使い古され、ボロボロになったそのナイフは、幾重にも重なった血のりに汚れていた…。

戸惑う女を余所に、部屋では一人の男の裁きが始まる。
何件もの殺人事件の嫌疑をかけられた男。
男は有罪か、無罪か?
死刑か、釈放か?
なぜ人々は、この部屋に集められたのか?
男の裁きの中で、一人一人の過去が明らかになっていく…。

「あなたは、私を覚えていますか?」

【キャスト】

ジョウ(劇団Furure)/MAKO/鈴木りこ/HARU/岩田尚也/あやぴぃ/鈴木ありさ(演劇集団よろずや)/川崎千潤/たばるとも/さとうりお

 
■オンライン観劇サービス【観劇三昧】 観劇三昧アプリ
パソコンの方はこちらからhttps://kan-geki.com
観劇三昧日本橋店・下北沢店 観劇三昧物販出張所