日本橋店の武田です。

今回紹介するのはオパンポン創造社「さようなら」。
おそらくですが「おお!」と感嘆の声を上げた人と「名前は聞いたことあるな」と思った人の2種類に別れたのではないかと思います。後者は実にけしからんので是非とも見てください。

2018年にいくつもの賞を受賞したオパンポン創造社の代表作がついに帰ってきます。

 

オパンポン創造社

さようなら


作・演出:野村有志

 

 ストーリー 

淡路島の小さな工場で働く純粋な人々の物語。彼等、彼女等が生み出す甘美な絵空事が全てを巻き込み錯綜する。

「2000万?あのおっさんがそんな持ってるはずないやろ」
「脱税して貯めてたみたいなんです」
「…ほんで?」
「だから、盗られても警察に言えないんです」

昨年4月・東京にて上演
CoRich舞台芸術まつり!2018春 グランプリ獲得/演技賞(美香本響)も受賞
同作品にて「手のひらフェスティバル2018」観劇ビギナー大賞など各賞受賞
「佐藤佐吉賞2018」優秀助演男優賞(伊藤駿九郎)・優秀主演女優賞(一瀬尚代)受賞

名実共にオパンポン創造社代表作となった「さようなら」を大阪・東京で堂々再演‼︎

これが最後の再演

 

 キャスト 

一瀬尚代(baghdadcafe’)、川添公二(テノヒラサイズ)、美香本響(meyou)、伊藤駿九郎(KING&HEAVY/theatrePEOPLEPURPLE)、殿村ゆたか(MelonAllStars)、野村有志

 

 スタッフ 

照明:根来直義(Top.gear)
音響:浅葉 修(Chicks)
舞台 監督:新井和幸
宣伝美術:勝山修平(彗星マジック)
撮影協力:有限会社 川口
映像:赤星マサノリ(sunday/StarMachineProject)
映像オペ:十一ニ十三(エンターテイメント セルフキートン)
制作協力:三坂恵美(観劇三昧)
当日運営:大阪/竹内桃子(観劇三昧/匿名劇壇)
東京/吉田千尋(LUCKUP)、斎藤貴裕(LUCKUP)
協力:スタジオクーカイ
全創造:オパンポン創造社

 

公演詳細:大阪

 

 日程 

4月11日(木)19:30
4月12日(金)15:00/19:30
4月13日(土)14:00/18:00
4月14日(日)13:00/17:00

 

 会場 

HEP HALL

大阪府大阪市北区角田町5-15 HEP FIVE 8F HEP HALL

 アクセス 

阪急梅田駅、JR大阪駅から歩いてすぐ。
駐車場はございませんので、公共交通機関でご来場ください。

 

 料金 

前売・当日共(一般)¥3,500-
前売・当日共(U-22)¥2,500-※要証明証
遠征割 ¥2,500-※関西圏外からのお客様/要証明証
※大阪公演は全席指定席扱い

 

 予約 

CoRichチケット
演劇パス
チケットぴあ

 

公演詳細:東京

 

 日程 

4月18日(木)19:30
4月19日(金)15:00/19:30
4月20日(土)14:00/18:00
4月21日(日)13:00/17:00

 

 会場 

シアターKASSAI

東京都豊島区東池袋1丁目45−2

 アクセス 

1.池袋駅の東口を出ます。
2.PARCOを背にして目の前の通り(明治通り)を左方向に5分程進みます。
※このときに左に交番がある交差点まで来たら行きすぎです。
3.中華料理の「福しん」のある角を左に曲がります。
4.二つ目の十字路を更に左に曲がるとすぐ、右手の2軒目のビルです。

 

 料金 

前売・当日共(一般)¥3,500-
前売・当日共(U-22)¥2,500-※要証明証
遠征割 ¥2,500-※関東圏外からのお客様/要証明証

 

 予約 

CoRichチケット
演劇パス

 

3行以上連なった文章を読むときについつい斜め読みしてしまう…という人はいませんか?
そんな人は一旦落ち着いてもう一度【ストーリー】を読んでみてください。

読みましたか?「これが最後の再演」の言葉を。
「これでもう再演はしないぜ」という意味ですね。(わかっとるわい)
なら我々演劇ファンが取る行動は一つですよね?
演劇パス※、使えますよ。
なんと、大阪公演は演劇パス(またはチケットぴあ)で事前決済にてチケットご購入者限定で
<座席が選べる>そうですよ。

※電子チケットサービス。事前決済方式でスムーズに入場できるのが特徴

 

「さようなら(2017年版)」は観劇三昧で映像配信中です。
まずは3分お試しください。

 

オパンポン創造社×池シタアツ子の美カモト響「さようなら」

 

 

【オパンポン創造社】

2004年8月、野村有志による一人演劇ユニット・オパンポン創造社を旗揚げ。
全作品の脚本・演出を野村が務め、ペーソスと笑いを融合させ泥臭い人間模様を描くのを得意とし、会話劇を主としたストレートプレイで魅せる作品が支持されている。役者としても全作品出演。外部への出演や作演出、作品提供も多数。

公式サイト

・Twitter:@opanpon_s 

 


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