日本橋店の武田です。
海外旅行に出かけて記念写真を撮る時にピースサインをしてはいけないって知ってました?
国によってはピースサインは侮辱の意味ととられるので”タブー”となっている事があるからです。
タブーと言えば、お祝いの贈り物にも縁起が悪いので送ってはいけないものがあるそうですね。
「赤字」や「炎上」をイメージさせる赤いグッズや「踏みつける」を暗示させるマットやスリッパがNGなのだそうです。
まぁそれはさておき。
これから紹介するのは創立10周年を迎えた劇団壱劇屋です!
記念すべき創立記念に何か贈り物をしたいと思う人もいるでしょうが、さきほど書いた通り贈り物にもタブーがあります。
精力的に活動する壱劇屋に赤いものはご法度。なら赤い物以外。しかも団員全員が平等に使えて、便利で気が利いてて、かつ狙いすぎないものがベスト。うーん…。
考えれば考えるほど「オイルセット」か「タオルセット」しか思い浮かびません。これじゃお中元だ。
お中元を贈るくらいならこの公演を観て心の底から楽しむのが壱劇屋への一番の贈り物になるのではないでしょうか。
本当にそうかはわかりませんが、きっとそうです多分。
劇団壱劇屋10周年記念公演
【TABOO】
作:野田秀樹 演出:大熊隆太郎
【ストーリー】
野田作品をピロティで 壱劇屋10周年の挑戦!
バカとして育てられた天皇の子、名を一休。
南北戦争の火種になると、命を狙われ逃げおおせ、旅芸人の一座に拾われる。
バカは役者を始め、芸を磨き、恋を覚え、師匠に憧れ、「せぬ芸」へと辿り着く。
バカの出自を知る者たちにより、南北の戦に巻き込まれる一休だが、己の芸を完成させるべく道を探し続ける。
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2018年は壱劇屋創設10周年!
挑む会場はキャパ1,000オーバーのピロティホール!
キャストは全員劇団員!
一日限りの今公演、どうぞお見逃しなく!
【キャスト】
安達綾子、井立天、大熊隆太郎、岡村圭輔、柏木明日香、河原岳史、小林嵩平、高安智美、竹村晋太朗、西分綾香、藤島望、丸山真輝、山本貴大、湯浅春枝(以上、劇団壱劇屋)
【スタッフ】
照明:小野健(NEXT lighting)/音響:椎名晃嗣(劇団飛び道具)
舞台監督:久保克司(スタッフステーション)/舞台美術:松本謙一郎
制作協力:武内奈緒(TIA Production)/音楽:瓢箪島光一
衣装:安達綾子(劇団壱劇屋)/舞台写真撮影:河西沙織(劇団壱劇屋)
映像製作:河原岳史(劇団壱劇屋)/劇団制作:西分綾香(劇団壱劇屋)
【公演詳細】
【日時】
2019年
1月12日 11:00/16:00
【会場】
・森ノ宮ピロティホール
・JR大阪環状線「森ノ宮駅」より徒歩5分
・地下鉄 中央線・長堀鶴見緑地線「森ノ宮駅」2番出口より徒歩2分
【料金】
・一般:6000円
・学生:3000円
遠征割(席数限定):各料金の半額
高校生以下(席数限定):無料
【予約】
・ローチケ
・演劇パス
・10周年記念公演はあの野田秀樹氏の戯曲を上演!
「ノンバーバル×殺陣」「世にも奇妙なエンターテイメント」「マイム」「ナリタ」…様々な作風を自在に操る壱劇屋はどのような演出を見せてくれるのでしょうか。お見逃しなく。
簡単予約、即チケット発券の演劇パスも使えます。
・観劇三昧では壱劇屋の過去作品を配信中!
「ノンバーバル×殺陣」「世にも奇妙なエンターテイメント」「マイム」「ナリタ」ほとんど見られますよ。ええ。
大阪でも上位のキャパシティを誇るHEPHALLで5か月連続で上演された「五彩の神楽」シリーズの1作目。もちろん5作揃ってます。
今年の年末は「年跨ぎ神楽」なんていかがでしょう皆さん。
・壱劇屋グッズ販売中!店舗で買う以外にも通販もできますよ!
DVDから生写真まで!
【劇団壱劇屋】
磯島高校の演劇部全国大会出場メンバーで結成。2008年より大阪と京都の狭間、枚方を拠点に活動を開始。
年間2~3本の本公演のほか、コント公演やイベント出演も多数行う。
「世にも奇妙なエンターテインメント」を掲げ、パントマイム・ダンス・会話劇・コント・アクションなど、様々なジャンルを複雑に融合させた作風が特徴。身体表現を用いたパフォーマンスが、物語進行において大きな役割を果たしている。
1122席ある大劇場全体をダンジョンに見立てたツアー型公演や、観客席を舞台上に・俳優のアクティングエリアを客席に設けた「小劇場」がモチーフの公演、小劇場の隠れた名作をリメイクする企画など、精力的に活動中。
・Twitter:@ichigekiya
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