黒澤世莉です。私事ですが、昨日まで飯能市で公演してました。我ながらよく働いていてえらいと思います。サンタさんも見てるよね!サンタさん待ってるよ!
閑話休題
観劇三昧のお店、行ったことありますか?下北沢と日本橋(大阪のなんばのあたりね)にあります。演劇クッズが色々買える、フライヤーがいっぱいおいてある、半券持っていくとガチャガチャが出来る、ベンチに座って休憩できる、いい場所です。
「NYに住んでるから行けないよ」(うらやましい)とか、
「水曜日が定休日だと、お休みが水曜しか無くて」(ブラック企業です転職をお薦めします)とか、
「行ったらなんか押し売りされそう」(スタッフはフレンドリーですが無理やり買わせたりしないので安心してね)とか、
「小劇場しかないお店には興味が無いなあ」とか、
色々と行かない理由はあるのかと思います。
小劇場しかない?
いいえ。
あの新劇団が、ついに登場
以下イベント情報。
青年座より眞田十勇士がやってくる ~わッ わッ、わッ ずんぱぱッ!
●内容
福田善之氏著「眞田風雲録」(ハヤカワ演劇文庫・出版)と、劇団青年座スタジオ公演『眞田風雲録』(2017年12月20日~24日/青年座劇場)を幅広い演劇ファンの方々に知っていただくためのトークイベント。
「なぜ今、眞田風雲録を上演するのか」「稽古を通して、改めて眞田風雲録という作品について思うこと」など、熱く語っていただきます。
上演を何倍も面白くする話が聞けるかも!?乞うご期待!
●イベント出演者
演出家・磯村純、キャスト・久留飛雄己、他
●日時:2017年12月11日(月)19:00
●会場:観劇三昧下北沢店
劇団青年座は「創作劇の上演」を趣意書に謳い、1954年5月1日森塚敏、東恵美子、成瀬昌彦、天野創治郎、土方弘、中台祥浩、初井言榮、山岡久乃、氏家慎子、関弘子、ら十人の俳優によって結成いたしました。同年12月17日俳優座劇場で椎名麟三作『第三の証言』をもって第一回公演をおこない、以後、矢代静一(『写楽考』他)、八木柊一郎(『国境のある家』他)、宮本研(『からゆきさん』他)、水上勉(『ブンナよ、木からおりてこい』他)ら多くの劇作家と共に数々の創作劇を上演してきました。
1994年の創立四拾周年以降はマキノノゾミ(『横濱短篇ホテル』他)、永井愛(『見よ、飛行機の高く飛べるを』他)、最近では鈴木聡(『フォーカード』他)、早船聡(『鑪-たたら』)、野木萌葱(『外交官』他)、古川貴義(『俺の酒が呑めない』他)ら現代演劇を代表する劇作家の新作を次々と上演し、高い評価を受けております。 また2012年からはポリー・ステナム作『THAT FACE~その顔』、マイク・バートレット作『LOVE, LOVE, LOVE』、ジョエル・ポムラ作『世界へ』、ジョン・ロビン・ベイツ作『砂漠のクリスマス』など、海外現代戯曲にも積極的に取り組んでいます。
そして東京での本公演の他、全国の市民劇場・演劇鑑賞会でのロングラン公演、劇団員の自主企画によるスタジオ公演、特別公演など多彩な演劇活動を展開しています。
【磯村純】
1996年に劇団青年座文芸部に入団。演出家宮田慶子に師事。
宮田慶子、マキノノゾミ、木村光一などの演出助手を務めた後、
1998年青年座スタジオ公演『こもれびの中で』で演出家デビュー。
青年座本公演初演出である『蛇』や『流星ワゴン』(劇団銅鑼)の演出で注目を浴びる。青年座研究所教務/日本大学藝術学部映画学科非常勤講師/日本工学院専門学校講師/日本演出者協会会員
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