こんにちは。武田です。

本日は二本立て。新作配信情報二本立てです。

 

 

【ステージタイガー】

俳優達の鍛え上げられた圧倒的な筋肉。
それに最大限の負荷をかける事により、人間の奥深くに眠る野生のエネルギーを創出する。
そんな超体育会系演劇を目指すステージタイガーは、関西を代表する強く、切なく、そして狂おしい劇団です。
10名を超える劇団員で、自主公演だけに収まらず、ライブハウスから廃校まで、年10本以上のイベントにも出演中。

今日もあなたの元へステージタイガー。もう、君にムキキュン。

 

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Twitter @stage_tiger

公式サイト http://st-tg.net/

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観劇三昧手のひらフェスティバルとは?

「世界初!(たぶん)」手のひらだけで全部が楽しめる演劇祭!

世界には様々な演劇祭があり、たくさんの演劇ファンが満喫しています。
しかし行きたくても時間、距離、環境など、様々な都合で足を運びにくい方たちもいらっしゃいます。
誰にでも楽める演劇祭をつくろう!という想いから生まれたのが「観フェス」です。

観フェス詳細はコチラ!!

ステージタイガーはこれから紹介するアップ・ダディ・ダウンで参戦!是非ご覧ください!

 

【作品情報】

 

「アップ・ダディ・ダウン」(無料配信)

作・演出 虎本剛

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【ストーリー】

SHASEN×ステージタイガー+淀川工科高等学校演劇部!

大阪の新名所あべのハルカス…から少し離れた小さな商店街。そこに、降谷昇と降谷宙という2人の男がいた。2人は父と子であった。父は元・ボクサーで現・内装職人。子は現・中学生であり、将来・ダンサーの予定。
男2人だけの親子暮らし。宙は反抗期で口数は減り、昇は不景気で仕事は減る。あげく若い女性との「再婚」話が浮上して、町中の噂になる始末。二人の距離は広がるばかり。
そんな中、町内会で親子ダンス大会が開かれる。別チームに別れて争う事になった昇と宙。
互いに意地をかけてぶつかり合う中。
子は知る。
父がかつて、自分同様に親に反発し、家を飛び出し、プロボクサーとなり。結婚し、子供が生まれ、引退し、妻と死別し、子を育てた人生を。

僕の、俺の人生はアガったり、サガったり。殴られて。ダウンして。また立ち上がる。ステージタイガーがお送りする、人間讃歌、落涙必至のダンシング親子物語。あなたの心にクロスカウンター!

 

【キャスト】

アミジロウ、今村こころ、梅田脩平、小野愛寿香、ザキ有馬、白井宏幸、谷屋俊輔、虎本剛、鍋島光、南由希恵、森大地、平宅亮(本若)、南田吉信(劇団大阪新撰組)、周藤寿英、大阪府立淀川工科高等学校演劇部

 

【スタッフ】

【SHASEN舞台製作コース2年】
岩田佳奈 角居香苗 中澤明子 宮本悠希 森吉勇輔 安福真由

作・演出 虎本剛
舞台監督 中澤明子・岩田佳奈
舞台美術 森吉勇輔・中澤明子
照明 宮本悠希・岩田佳奈
音響 横田和也(BS-Ⅱ)
制作 角居香苗・安福真由
会計 森吉勇輔

舞台監督補佐 中嶋さおり(BS-Ⅱ)
照明補佐 溝渕功(CQ)
制作補佐 竹中薫(BS-Ⅱ)

舞台写真撮影 河西沙織(壱劇屋)
記録用映像撮影 植松美樹・島田貴絵・田中尚太
デザイン 松枝巧(BS-Ⅱ)
殺陣指導 平宅亮(本若)
振付指導 K-ROW
製作総指揮 杉岡亮介・hige

淀川工科高等学校演劇部
顧問 萩原一哉
部員 松久保蓮・宮山海里・田邉寛基・増田涼太

企画・製作 日本写真映像専門学校・ステージタイガー

 

【作品詳細】

・公演日

2016年1月23日~24日

・会場

近鉄アート館

 

「アップ・ダディ・ダウン」

 

 

 

今回はもう一作。

 

【ランニングホーム】

作・演出 虎本剛

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【ストーリー】

都会でもなく、田舎でもない。
田舎以上都会未満。坂美市では年に1度のシティマラソンが迫っていた。
大人も子供も。先生も生徒も。パン屋もラーメン屋も。大工も新聞記者もユーチューバーも皆、走る!
しかしー

10年連続優勝者にして売れない劇作家・堀内一平はそれどころではなかった。
ゲストランナーとして、かつての劇団仲間でもある芸能人の広瀬一貴が帰ってくるのだ。
青春時代、共に夢を見ながらも決別。
差がついてしまった現状に堀内は焦りの色を隠せない。

一方、広瀬は大きな人生の岐路に立たされていた。
ドラマは売れない。マスコミには叩かれる。
挙げ句の果てに女遊びに逃避して、週刊文集にLINEが流出。
事務所の方針で俳優をやめ、スポーツタレントとして生きていく事に。

そんな二人を見守るもう一人の劇団仲間、中川智則は町と家族の事を考えていた。
堀内の妻、晴菜は病院へ通っていた。
若者は東京へ行く夢を追いかけていた。
花嫁は結婚式を目前に控えていた。
カメラマンはそんな彼らを追いかけながら…遠い故郷を思い出していた。

人の数だけドラマがある。
ステージタイガーがお送りする原点回帰の超体育会系・ランニング演劇。
飛び散る汗と交差する人情。
迷える大人の青春群像劇が今ここに誕生!

 

【キャスト】

谷屋俊輔、白井宏幸、梅田脩平、ザキ有馬、鍋海光、小野愛寿香、南由希恵、今村こころ、虎本剛、アミジロウ、平宅亮(本若)、モリオ(男はくさいよ)、都呂路あすか(はちの巣座)

 

【スタッフ】

演出助手 ザキ有馬
舞台監督 中嶋さおり(BS-Ⅱ)
舞台美術 西本卓也(GiantGrammy)
照明 溝渕功(Quantum Leap)
音響 横田和也(BS-Ⅱ)
デザイン 松枝巧(BS-Ⅱ)
制作 竹中薫(BS-Ⅱ)
ケータリング 中川章子
舞台映像 武信貴行(SP水曜劇場・観劇三昧)
虎の子 空海大地
ホットドッグ hige
製作指揮 hige
ステージサポート 学校法人日本写真映像専門学校 舞台製作コース
企画・製作 ステージタイガー

 

【作品詳細】

・日時

2016年6月2日

・会場

シアトリカル應典院

 

 

 

「ランニングホーム」

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超体育会系劇団から新作を2本配信です。作品の熱気にやられぬよう、水分補給をこまめに行いながら観劇してください。

SHASENと淀川工科高等学校演劇部、二つの才能の卵との共演「アップ・ダディ・ダウン」

代表作・「協走組曲」と同じ走りがテーマ。原点回帰の「ランニングホーム」どちらも必見です!

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