【レジャパス×観劇三昧の企画がスタート!】

演劇動画をサブスクで楽しめる「観劇三昧」と、

温泉・レジャー・テーマパークなどのエンタメを月額制のサブスクで楽しめる「レジャパス」がコラボ!

レジャパスの取り扱いに演劇公演が新たに追加!

ついに劇場での観劇がサブスクで楽しめます🌟

レジャパスの会員なら対象の公演を劇場で観劇することができます!

レジャーを楽しむように、気軽に演劇を楽しんでいただけるサービスです!

演劇を観てみたいけどチケット代が高い…そんなお悩みも解消✨

サブスクでとってもお得に演劇を楽しむことができます👍

観劇初心者という方もお客様もぜひこの機会をご活用して、観劇をお楽しみください🌈

■レジャパス詳細・登録はこちら

レジャパス公式サイト

そして第一弾の公演として、明後日の方向『行き先を探すための公演#2『長い墓標の列』』がレジャパスでお楽しみいただけます!


明後日の方向

行き先を探すための公演#2

『長い墓標の列』

作=福田善之
演出=黒澤世莉

【レジャパス対象期間】

2022年11月28日(月)〜12月4日(日)

【会場】

王子小劇場

〒114-0002 東京都北区王子1-14-4 地下1F

【アクセス】
王子駅より徒歩5分。 JR京浜東北線は「北口」、東京メトロ南北線は「4番出口」から北本通りを直進。
「まいばすけっと 王子北本通り店」というお店の地下。

【キャスト】

小川結子、蔭山ひさ枝、菅野貴夫、白石花子、白井風菜、辻村優子、奈良悠加、灘波愛、野崎詩乃、ばばゆりな、ホリユウキ

【スタッフ】

ムーブメント=小林真梨恵
音楽=後藤浩明
舞台監督=服部寛隆
演出助手=植田望裕
ドラマターグ=ヒザイミズキ
照明=小林愛子
舞台美術=袴田長武
衣裳=とわづくり株式会社
宣伝美術=デザイン太陽と雲
WEB制作=ブラン・ニュー・トーン(小林タクシー・阿波屋鮎美)
スチール撮影=村山恒平
制作=三國谷花、松本一歩
座長=辻村優子
協力=アトリエクロイハコ、株式会社MC企画、青年団、ドナルカ・パッカーン、人宿町やどりぎ座、平泳ぎ本店、waqu:iraz(50音順)

【あらすじ】

作、福田善之。初出は『新日本文学』1957年7-8月号。「河合栄治郎事件」「平賀粛学」などと言われる実際の事件をモチーフにしたフィクション。

舞台は1938年の日本。大学教授の山名は、自身の理想主義的自由主義という思想に基づき、日本そして大学の多数派を占めつつある全体主義にあらがっていた。山名は著書の発禁を受け強い辞職勧告を告げられるが、城崎たち信頼する教え子の協力を支えに、言論による戦争の回避への戦いを続ける。やがて、山名は大学当局に辞職させられるが、共に辞表を提出した城崎が山名の元を訪れ、大学に戻ると告げる。山名の理想主義と城崎の生産力理論が激しく対立するクライマックスを経て、山名の奮闘もむなしく、日本は太平洋戦争に突入する。

■公演詳細

https://asattenohoukou.com/bohyou/


■明後日の方向とは

黒澤世莉が主宰する、あたらしいあつまりの “演劇サークル” です。

Twitter(@AsattenoEngeki)→https://twitter.com/AsattenoEngeki

note→https://note.com/asatteno_engeki


■入場方法

レジャパスのサイトよりご予約の上、劇場までご来場ください。

プラン詳細→https://lejapass.com/price

施設一覧→https://www.lejapass.com/category-park-list?area=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD&date=2022%2F11%2F30


観劇三昧にて、行き先を探すための公演の第一弾の作品である『赤目』を配信中!

ぜひご観劇前・ご観劇後にこちらもお楽しみください☺

明後日の方向

行き先を探すための公演『赤目』

作=斎藤憐 演出=黒澤世莉

【キャスト】
蔭山ひさ枝(from静岡)/上条拳斗(from福岡)/菅野貴夫/國松卓/高田遼太郎(from新潟)/直江里美/野村亮太/百花亜希/渡邊りょう

【あらすじ】
1958年、戦後13年目の東京。
画家を志す三郎は、河西先生や吉やんとともに紙芝居を生業としていた。普及し始めたテレビに押されて苦しい紙芝居からは次々と仲間が去っていき、友人小野からは人形劇に誘われている。三郎は、それまで描いていたギャグ漫画紙芝居ではなく、本当のことを描くために時代劇『赤目』を描き始める。
——時は江戸、上野沼田領の百姓達は領主信直の圧政に苦しんでいる。妻を殺された松造は復讐を誓う——
小野の劇団員である早苗の協力を得ながらも、やがて紙芝居の限界が訪れる。三郎は紙芝居を続け『赤目』を描き上げられるだろうか。

漫画『赤目』とその作者・白土三平をモデルに、激動の昭和30年代と江戸時代の農民一揆が交錯する物語。もがきながら「本当のこと」を求めて闘う者たちのラストシーンとは。
黒澤世莉と全国から集まった俳優・スタッフの手で、斎藤憐の幻の初期戯曲が半世紀を経てよみがえる!


今後も「レジャパス」での取り扱い公演が増えていく予定です!

ぜひご期待くださいませ☺