日本橋店の武田です。
皆さんは好物は最初に食べる方でしょうか、それとも後の楽しみに取っておく方でしょうか。
…は月並みすぎるから条件を変えます。
好物とどうしても食べられない食材が食卓に並んだ場合、どちらを先に食べますか?
え?好物を食べて嫌いな方は残す?ダメですよそれじゃ。大きくなれませんよ。
僕なら嫌いなほうから片付けます。辛い事の後には報われるご褒美がほしいから。
同じような質問に、「良いニュースと悪いニュースがある。どっちから聞きたい?」という質問があります。
え?そんなまどろっこしい聞き方をするやつはぶん殴る?僕も同じ意見です。
たっぷり前置きをしたので本題に入ります。
今回紹介するBSP(ブルーシャトルプロデュース)について今回はとても良いニュースとすごく良いニュースがあるのですが…。どちらから聞きたいですか?
やめて叩かないでイヤ!
…わかりました。それほどの覚悟があるのならとても良いニュースから。
待望の新作公演の情報が届いています!
BSP(ブルーシャトルプロデュース)
【零式艦上戦闘機】
脚本・演出照明:大塚雅史
【ストーリー】
ファン待望の「ゼロシリーズ」最新作!
零式艦上戦闘機と運命を共にした人々を描く最新作、上演。
零戦を世に生み出した、飛行機設計士・堀越二郎 ミッドウェー海戦にて孤軍奮闘した、名将・山口多聞 特攻隊史上最高の戦果を上げた、第二御楯隊 三つのエピソードに焦点を当て、零式艦上戦闘機の誕生から終焉までを描く
【キャスト】
山本誠大・石田直也・新 正俊 黒田陽介・池之上頼嗣 中内天摩・小川丈瑠・長野 祐・池田怜央・金子僚太・飯田寅義 屋島昂太・青木 威・山本健史
【スタッフ】
脚本・演出照明:大塚雅史、音楽:和田俊輔・的場英也・入交星士、主題歌歌唱:新良エツ子、振付:藤川美伊菜、マイム振付:いいむろなおき、音響:と んかつ、衣裳:植田昇明、ヘアメイク:黒地綾子、舞台監督:久保克司、総合プロデューサー:砂岡 誠、制作:柴田惠美子、企画・製作:ブルーシャトル、主催:劇団ひまわり
【公演詳細】
・日時
7月20日(金)17:00
7月21日(土)11:00・16:00
7月22日(日)11:00・16:00
【アフタートーク開催!】
●7月20日(金)17:00 鐘ヶ江洸・田中尚輝・田渕法明
●7月21日(土)11:00 山本誠大・石田直也・新 正俊・田渕法明
●7月21日(土)16:00 鐘ヶ江洸・田中尚輝・田渕法明
●7月22日(日)11:00 鐘ヶ江洸・田中尚輝・田渕法明
●7月22日(日)16:00 山本誠大・石田直也・新 正俊・田渕法明
※ロビー開場は開演の60分前、客席開場は開演の30分前です。 ※3歳未満のお子様のご来場はご遠慮ください。
・会場
グランフロント大阪北館4階 ナレッジシアター
【アクセス】
JR「大阪駅」(アトリウム広場) …徒歩3分
地下鉄御堂筋線「梅田駅」 …徒歩3分
阪急電鉄「梅田駅」 …徒歩3分
・料金
一般:6,000円
スチューデントシート:5,000円
※劇団ひまわりチケットセンターのみの扱い。
※座席の指定はできません
※当日引き換え、当日学生証の提示をお願いします
【予約】
0570-000-407(10:00~20:00 オペレーター予約)
(スチューデントシートご希望の方はこちらでご予約ください)
すごく良いニュース
<新作配信開始!!>
【零式艦上戦闘機】の上演を記念して、観劇三昧にて【零式 ZERO SHIKI】の配信が開始いたしました!
【零式 ZERO SHIKI】
【ストーリー】
彼らに残された武器は、その肉体のみ。
1941年12月8日。日本海軍は、ハワイオアフ島真珠湾へ奇襲攻撃を行う。
こうして太平洋戦争の幕は開け、日本は悲劇の主人公を演じる運命を選んだ。
攻撃を受ければ、攻撃で返す。爆弾を落とされれば、落としに行く。復讐は、敵の復讐を生み、それにまた復讐が行われる。空しい負の連鎖に巻き込まれた若者達。彼らは、何を守る為に『零式艦上戦闘機』に乗り込んだのか?戦場の空で、何を見たのか?若き飛行士達の生き様に迫る『ゼロ』シリーズ。
飛行士と戦闘機の二役に挑む、勇敢な役者陣。与えられた武器は、その肉体のみ。CG一切無しで実現される、リアルな空中ドッグファイト。噂の飛行演劇。
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上の窓から3分だけお試しで観られるよ!観てね!
と締めたいところですが、今回伝えたいことはそれだけではない。
なんとこの作品、
観劇三昧で1,000本目の配信作品です。
いやぁー。すごい!
いよいよ観劇三昧の作品IDにカンマをつけられるようになりましたよ!(?)
一昔前のHPならキリ番を踏んだという事でトップに【1000人目の訪問者 BSP(ブルーシャトルプロデュース)さん】と掲載されるところですよ!
とにかくこれからも続いていく観劇三昧の歴史に名が残るというわけですよ!
おめでとうございます!
観劇三昧のサービスがリリースされたのは2013年の8月。
およそ5年の月日が長いか短いかは僕には判断がつきませんが、この期間で1,000本もの作品を世界中に提供することが出来たのは、
観劇ファンの皆様と演劇関係者、劇団の力があってこそです。
ありがとうございました!そしてこれからもよろしくお願いします!
そして改めましてBSP(ブルーシャトルプロデュース)さん、おめでとうございます!
【BSP-ブルーシャトルプロデュース-】
大阪発にこだわり、熱い演劇を作り続ける…
BSP(ブルーシャトルプロデュース・通称ビーエスピー)とは、創業60年以上の歴史を持つ劇団ひまわりのプロダクション部門、 ブルーシャトルがプロデュースする演劇公演の総称。 2002年大阪にてブルーシャトルプロデュース『AXLE』活動開始。2004年に『11人いる』を上演し、漫画を舞台化するというスタイルをいち早く 確立、優れた漫画作品を次々に舞台化。『最遊記』『BANANA FISH』『ワイルドアダプター』『ピースメーカー』等。 2012年『三銃士』の上演を持って活動終了。 同年、演劇スタイルの総称をBSP(ビーエスピー)として作演出に大塚雅史氏を迎え、新たに大阪にて活動を再開。 松田岳(『仮面ライダー鎧武』で仮面ライダーナックル/ザック役)を中心に、大阪を拠点に演劇制作を続ける。 2012年『ゼロ』では、零式艦上戦闘機と運命を共にした若者たちの物語を、ダンスやアクションで零戦の戦闘シーンを表現するなど、俳優自身の 身体のみを駆使したBSPのオリジナルの演劇スタイルを確立する。 以後、日本の歴史の1シーンを生きた男たちのいきざまを題材にした作品を次々に発表する。 極限まで鍛え抜かれた体と、細部まで磨きこまれた舞台美で客席を圧倒する。演出・振付・殺陣・照明・音響・衣裳、すべての舞台芸術を駆使し た演劇空間は多くの観客の圧倒的な支持を得、女性を中心とした全国からのファンを増やし続けている
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