どーも、こんにちわ。プレゼンターの下北沢店、日比野です。
今回、検証する説はこちらです!
『落語、コスパ最強説』
皆さん、どうですか?これは納得の説でしょう!!
ん?
何のコスパだって??
これはね、僕の好きな映画監督、福田雄一さんが昔言ってたんですけど、
「コスパ最強は漫画家だと思ってたんですけど、噺家さんだって気づいたんです。だって着物を着て座布団があれば成立するんだから。これに勝るものはないと思って」
ね?
言いたいこと分かったでしょ??
演劇をやるにも、たくさんお金がかかるわけですよ。衣装だ、美術だ、照明だ、なんだって言って。
その中で落語は最強なんですよ!!
どうです?
納得の説でしょう??
ん?
なんか、セコくさい話だって??
仕方ないですね。では、こちらの説はいかがでしょう?
『役者がやる落語、最高説』
はい、実証!!
間違いない!!
ん?
落語は噺家さんで、役者がやるものじゃないでしょって?
もしかしてだけど、あなた、夏場亭を、、、知らない、、、だと!?
今、大注目なんですよ!!
ぜひ、知ってください!そうすれば、この説が実証されるので。
夏葉亭って何と言う方は→◎こちらから
ということで、今回下北沢店で行われた夏場亭【三昧の会】をレポートしますね。
演劇グッズ専門店が高座に早変わり!!
さすがは、夏場亭の皆さんです!
僕らがいつも使っている机が、あっという間に高座になっちゃいました。
そして、演者さんたちは着物に着替えて、いざ本番です!
一人芝居でもない、時代劇でもない、落語!
それも、完成度が高いんです!
仕事をしながら、僕らも思わず笑っちゃう。
やっぱり皆さん舞台慣れしていて、お客さまと対話されているよう!
お客さまも多いに楽しんでいましたよ。
こんな、いわゆる落語の所作も様になってます!
夏葉亭は、たくさんの役者さんが所属されていて、公演ごとに出演者が違うみたいです。
お好きな役者さんの、普段の顔とは違う噺家としての顔を観に足を運んでください。
これからの夏葉亭の活動は、ぜひこちらからチェックして下さい~
最後に今回出演して下さったお三人をご紹介しますね。
左から
夏葉亭オオイヌノフグリ【known as 松本理史】
夏葉亭麦酒【known as 大石憲】
夏葉亭大根【known as 鍛治本大樹(演劇集団キャラメルボックス)】
次回も楽しみにしておりますー!
お疲れさまでしたー☆彡
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