予定表が正しければこの投稿が2018年初の投稿になると思います。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今年の標語は「沈殿」のちに「溶解」。日本橋店の武田がお送りします。
正月も明けて世間がいつも通り稼働し始めるこの季節。一息置く意味も込めて演劇を観るのはいかがでしょうか。
正月ボケなんて言わないでほしい。ギアアップだ。ウォームアップだ。
それでは参りましょう。
柿喰う客
【いまさらキスシーン】
【ストーリー】
部活!勉強!そして恋愛!
あらゆるものに心奪われながら
天才女子高生は今日もひとり
国道4号線をひた走る!
爆走系青春喜悲劇!
【キャスト】
玉置玲央
【スタッフ】
作・演出:中屋敷法仁
圧倒的熱量、ハイスピード、ハイセンスなセリフで贈る一人芝居。無料でご覧いただけます。
さらに「となりの柿喰う客」と題しまして、公式サイトで戯曲も無料でダウンロードできます。
嗚呼、至れり尽くせり。ありがとう、柿喰う客。
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怒涛の5作品連続上演「柿喰う客フェスティバル2016」で上演された一作。
え?他の4作品も観たいって?
「へんてこレストラン」 観劇三昧/無料配信
「サバンナの掟」観劇三昧/無料配信
「露出狂」物販出張所
「フランダースの負け犬」物販出張所
いやぁここれだけ柿喰う客にまみれると、他の作品も観たくなってくる。
そんなあなたに観劇三昧。
柿喰う客の熱心なファンや、観劇三昧のコアユーザーならば周知の事実、
柿喰う客の作品は観劇三昧にて9作品無料配信中。
そうなると、配信されていない作品を観たくなったり、
パンフレットを見ながら観劇三昧というのも捨てがたい…
観劇三昧物販出張所 柿喰う客グッズ一覧 はと…あったあった。
ズラリと並ぶ柿喰う客グッズ。うーん。絶景絶景。
ん?ちょっと待ってください…これはまさか…
2016年12月公演の「虚仮威」のDVDと
同じく2016年8月上演の「艶情☆夏の夜の夢」のDVD!
「柿喰う客フェスティバル2017」会場で初お目見えだったグッズではないか!!
二点とも3,800円です。チェックしてみてください。
おっと。今回はグッズの宣伝だけでは終わりません。もう一本宣伝させていただきます。
柿喰う客の次回公演です。
【俺を縛れ!】
【キャスト】
永島敬三 牧田哲也 加藤ひろたか 田中穂先 宮田佳典 守谷勇人 とよだ恭兵 村松洸希
七味まゆ味 葉丸あすか 長尾友里花 淺場万矢 北村まりこ 永田紗茅
宮下雄也 平田裕一郎 神永圭佑 清水 優
【詳細】
2018年1月24日(水)~2月4日(日)
1月24日(水)19:30★
1月25日(木)19:30
1月26日(金)14:00
1月27日(土)14:00
1月28日(日)14:00
1月29日(月)休演日
1月30日(火)19:30
1月31日(水)19:30
2月1日(木)14:00/19:30
2月2日(金)19:30
2月3日(土)14:00/18:00
2月4日(日)14:00
★=初日スペシャルアフターイベント!
※初日を除く、全公演終了後にアフタートーク開催。
※受付開始は開演の60分前、開場は開演の30分前。
-会場-
本多劇場
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目10−15
-料金-
全席指定・税込
極楽:7,500円
【極楽特典】最前列保証、メンバー直筆ポストカード、缶バッチ、Tシャツ
一般:5,000円
学生:2,800円
高校生以下:1,800円
学生・高校生以下……当日受付にて指定席チケット引き換え。
当日要確認証・枚数限定。チケットぴあのみの取り扱い。
【極楽特典】Tシャツについて サイズは「M」と「L」の2サイズとなります。各ステージ、ご用意しているサイズの数量は同様です。特典お受け取りの時間によっては、サイズのご希望に添えない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※未就学児童入場不可。
※車イスでご来場のお客様は公演前日までにお問い合わせまでご連絡ください。
※開演時間を過ぎてからのご入場は、ご指定のお席にご案内できない場合がございます。
あらかじめご了承ください。
※当日券は、前売料金の500円増しとなります。
【予約】
・本多劇場窓口
11:00~19:00 ※電話予約不可
シュール&クールなデザインのチラシ。心の琴線に少しでも触れたら観に行く。いい演劇に出会うきっかけはたったそれだけだと思います。2018年もいい演劇に出会えますように。
【柿喰う客】
2006年1月1日結成。演劇特有の虚構性を重視した躍動感あふれるパフォーマンスが特長。「圧倒的なフィクション」を標榜したオリジナル作品の創作を続ける。また古典作品のアダプテーションや他ジャンルのアーティストとのコラボレーションも実施。国内の様々な地域でのアーティスト・イン・レジデンス(滞在製作)にも定期的に取り組む。さらに「こどもと観る演劇プロジェクト」や「高校生のための演劇プロジェクト」など、幅広い観客層への作品上演も積極的に展開。その活動のスケールは広がり続けている。結成10周年を目前に控えた2015年「観客動員10万人」を宣言。その道のりは、いまだ果てしなく、遠い。
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