もう気になるタイトル過ぎる！！！！
自画自賛・・・ではありません。残念ながら。
私がついたタイトルではないのです。
人間観察って誰しもが人生で1回はやりますよね。
趣味「人間観察」の人も最近少なくない。そんな私も「趣味：人間観察」のスタッフ中島です。
でもこの人は一味違う。
このブログのタイトルもイベントのタイトルも名付け親はこの方。
脚本家、webライター、「ガレキの太鼓」主宰 舘そらみさん。
そんなそらみさんが人体実験を行ったとのことです。
これのことです。
実験概要：舘そらみさんブログ「舘そらみのオトコミシュラン」より抜粋
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私は、１２時間、道端で見られ続け、奮闘する。
舞台美術家が、私の「見られ方」を工夫し続ける。
哲学者が、私の心理変化を分析し続ける。
それをカメラマンが記録し、ドラマターグがツイッターで中継し続ける（@hitonoshisen）。
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5月27日（土）に行われた人体実験。
電車の中や、ホテル街や、大学構内を「私を1分間見めてくれませんか」という看板とともに廻り、文字通り見られ続けた。
想像しただけでも身震いするっ！！
観察され続けるってどいういうこと！？
じゅじゅじゅじゅ十二時間！？
恥ずかしいのか！？楽しいのか！？悲しいのか！？どんな感覚を持ったのだろう！？
人は冷たかったのかな！？意外にあったかかったのかな！？
ホテル街！？丸ノ内！？写真に警察の人が写ってましたけど、大丈夫だったのでしょうか！？
実際に行われたリポートはコチラ。「舘そらみのオトコミシュラン」
そのリポートの最後に気になる文章がっ！！（以下抜粋）
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最終地点（地元の駅前）が終わった夜の21時、私は
「宇宙に辿り着いた！！！」
と謎の言葉を叫んだ、大真面目に。だって、宇宙に辿り着いちゃったんだもの。
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うううううううちゆう！？
宇宙ってなに！？どんな境地！？
身体がふわっとしたのかな。
気になる！！一体、どんな道のりで宇宙にたどりついたんだろう。
知りたい！
知りたい！！
知りたい！！！
そんな方に朗報です。
実験報告会をします。
あの道のりを生で聞ける！！
9月25日（月）！？
来週！？ちょっと急じゃないですかー！！！
っていう方。ごめんなさい。。。
でも、やります！
実験台になった舘そらみさん、この実験の分析をされた清水友輔さん、「見られ方」を工夫した舞台美術家の坂本遼さんをお迎えして
実験の裏を大公開！！
実験を見つめ続けた二人だからこそわかることがある。
実験で見られ続けたからこそわかったことがある。
どんな話が飛び出てくるのだろう！？ワクワクです！！
「ねぇ見て。見てみて。見られてみるから。」
～ 人間観察における哲学的人体実験の報告会 ～
登壇者：舘そらみ（実験台）、清水友輔（哲学者）、坂本遼（美術家）
日時：9月25日(月) 19：30～20：30
会場：観劇三昧 下北沢店
東京都世田谷区下北沢2-9-2 ZIP155ビル2Ｆ
公式ツイッター＠hitonoshisen（人の視線）
予約不要 （ですが、こちらから参加表明してもらえると嬉しいです！→ https://m-ticket.jp/events/detail/2）
入場無料。
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