ライブ感が好きです。じゃなきゃ演劇が好きなはずありません。
今回は作品好評配信中、そして観フェス参加劇団のMicro To Macroの紹介です。
【Micro To Macro】
2007年、石井テル子により個人演劇ユニットとして旗揚げ。
演劇と音楽の「生・LIVE感」を最大限に活かすバンドの生演奏を取り入れた作品づくりが特徴。_また、内容にあった曲を追求し演奏する曲は全てオリジナル楽曲を使用。
重いテーマを取り上げながら、最終的には役者体内から湧き出るあらゆるものをブッ放す魂の作品を上演し続けている。
2014年4月より新たなメンバーが加わり、個人演劇ユニットから劇団として始動。
現在、主宰石井を筆頭に役者4名、制作担当1名、バンドマン3名で活動中。
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公式HP
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【配信情報】
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【真夜中すべての白を】
【作品情報】
・公演日
2016年1月30日
・作・演出
石井テル子
【ストーリー】
昨日 君が見たっていう 頼りない愛の夢を 今日 僕がきっと 強く その続きを見るんだ
遠くで鳴っていたはずの音が 今はまるで 耳の中で鳴り響くように聴こえる
これは いつの記憶だ 真夜中だった 光っていた ただ白く
【キャスト】
【キャスト】
泥谷将/小谷地希/たにがわさき/石井テル子
浅雛拓/上田ダイゴ(マーベリックコア)/田米カツヒロ/濱本直樹(DanieLonely)
水谷有希/井尻智絵/乾寿々香(がっかりアバター)
【プレイヤー】
潘 董欣[guitar]/Stickin’ [guitar]
古賀隆博 (VINO)[bass]/SAMMY(カミナリボルト)[drums]
【スタッフ】
舞台監督:塚本 修(CQ)/照明:加藤直子(DASH COMPANY)/音響:横田和也(K.S.R.D)
詞・曲 石井テル子/編曲:末廣陽平/舞台美術/西本卓也(Giant Grammy)
振付:アミジロウ(ステージタイガー)・泥谷 将/映像撮影:森達之(もみあげフラメンコ)
舞台・フライヤー撮影:漆原みよ(miyography)/WEB:GOUTEN/宣伝美術:石井テル子
ケータリング:無国籍料理Aggi/制作:宮川あきえ/当日制作:河口円(DOOR)
企画・製作:Micro To Macro
Micro To Macroは観フェス参加劇団です!先ほど紹介した「真夜中すべての白を」でエントリー!
観劇三昧手のひらフェスティバルとは?
「世界初!(たぶん)」手のひらだけで全部が楽しめる演劇祭!
世界には様々な演劇祭があり、たくさんの演劇ファンが満喫しています。
しかし行きたくても時間、距離、環境など、様々な都合で足を運びにくい方たちもいらっしゃいます。
誰にでも楽める演劇祭をつくろう!という想いから生まれたのが「観フェス」です。
観フェス詳細はコチラ!!
また、Micro To Macroの過去作品を他にも多数配信中!
代表作「ハネモノ/ブルー・ヘブン」はなんと無料配信もしています。
泣ける!と定評のあるMicro To Macroの作品はこちらからどうぞ!
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バンドの生演奏を取り入れた演出を得意とする劇団です。
しかも演奏する曲すべてが内容に合わせたオリジナル曲。
音楽×芝居。これほど相性のいいものがあるだろうか?これは必見です。