こんにちは!下北沢店スタッフのひびのです。
さて今回は、「観劇三昧手のひらフェスティバル前夜祭」の下北沢店の様子をお伝えしますね。
(大阪・日本橋店の様子はコチラから!)
前夜祭参加団体が集まったころ、中継をつないでいる大阪の画面から声がかかりました。
「下北沢店の皆さん、聞こえますか~?それでは、これより観劇三昧手のひらフェスティバル前夜祭を始めます!」
ん?
ちょっと待て!誰が話してるんだ?大阪の画面には、我らと同じように話を聞いている人たちが映っている。
大阪で説明を受けている人たちの姿を見ながら、説明を受けるという何ともシュールな雰囲気のまま前夜祭は進みます。
誰かが声をあげました!
「配信画面を見よう!!」
賢い!!私はそこに、演劇人の賢さを見ました。
続々と携帯電話を取り出す参加団体の皆さん。だがしかし、配信画面と実際に流れている音声にはタイムラグが!!
ん~、もどかしい!!
そんな中始まった、1分間のライトニングトーク!!
がっつりメイクの劇団5454や、
かわいらしい、らまのだのお二人!
そして!ゲキバカの御三方!!
素敵な方々のライトニングトークで盛り上がりました!
どんどんご紹介します!
中でも、一番盛り上がったのは、くによし組のお二人じゃないでしょうか!!
思わず全員からツッコミが入るくらい、皆さんお二人のトークに笑ってらっしゃいました。
その後は懇親会に突入し、そこでまた衝撃的な事実が!!
ネコのメイクで楽しませてくれた劇団5454の工藤さん。普段の芝居ではメイクなんてしないんですって!ライトニングトークでもメイク関係なかったし、ただ目立つためだけに手の込んだメイクをしてくれました。
私はそこに、演劇人の執念を見ました。
そんなこんなで、夜遅くまで楽しい宴は続きました。
色々トラブルがあった前夜祭でしたが、そんなこと気にもせず笑いに変えてくれる!
私はそこに、演劇人の優しさを見ました。
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