モノクロの映画や無声映画を観ていると何だか美しいなぁと感じます。
そりゃあもちろん今の映画のほうが技術だって発達しているし、音声だって澄んでいて美しい。
でもそれ以上に。古き良きものはどんな状態であっても美しいと感じてしまうのです。
こんにちは、ゆうり です。

今日はそんな、追憶の映画のお話。
Mayの公演情報です☆

Mayとは

1993年、京都芸術短期大学（現・京都造形芸術大学）OBを中心に「劇団メイ」結成。以後、大阪を中心に公演を続ける。
2002年、名称を「May」と改め、ライブハウスでのパフォーマンス等、演劇以外の活動も行う。

殆どの作品の脚本・演出を、座長である金哲義が手がけ、
SF・会話劇・コメディーと多様ではあるが、一貫して同じテーマに基づいた作品を描き続ける。
近年は己のルーツ「在日」を作品内に全面的に打ち出し、在日・日本人の区別なく好評を得ている。
(公式HPより)

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公式HP：http://may1993.syncl.jp/
Twitter：@may_1993_
FaceBook：https://www.facebook.com/hang.ro.may/
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May’s frontview Vol.36

『モノクローム』

【あらすじ】

大きな映画館の思い出と小さな映画館の思い出。
今の映画と追憶の映画。
古いフィルムを回す若い映写技師が働く小さな映画館にやってきたミョンホは、昔々、父がエキストラで出演していたと聞く映画を知る。
「確かな事実」は「存在しない追憶」。
そんなある日。
若い映写技師が狂わせたほんの6コマの中に「確かな追憶」が姿を覗かせる。
ミョンホは次第に0.25秒の追憶にのめり込んでいく。

【日時】

2016年12月17日（土）～19日（月）

12月17日（土）　14:00 19:00
12月18日（日）　14:00 19:00
12月19日（月）　15:00

※受付開始は開演の１時間前、開場は30分前です
※会場に駐車場はございません。お車でのご来場はご遠慮下さい。

【会場】

シアトリカル應典院

〒543-0076
大阪府大阪市天王寺区下寺町1-1-27　浄土宗大蓮寺塔頭 應典院

【チケット】

一般《前売》　2,800円
一般《当日》　3,000円
中高生・シニア(65歳以上)割引《前売当日共》　1500円
小学生以下　無料

※中高生割引をご利用の方は受付にて学生証をご提示ください。

ご予約はコチラ！！！

【出演】

柴﨑辰治
木場夕子
崔智世
田中志保
倉畑和之
中野π子
金正愛
金哲義

石川晃（Placebo）
練間沙（劇団冷凍うさぎ）
上田裕之（イズム）
水谷有希
のたにかな子
よしえ

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0.25秒の追憶とは。。
めちゃくちゃ気になりますねー！！！
Mayが描く美しく繊細な世界観を是非、劇場でご体感ください☆

また、観劇三昧ではMayの過去作品も配信中です！！

こちらは2011年上演の「夜にだって月はあるから」です☆

他にも作品配信中☆

コチラからお楽しみくださいね～( *´艸｀)

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