こんにちは、日本橋店の今村です。

みなさまゲームはされますか?
私はそこそこスマホゲームをよくやるのですが、難しいゲームは苦手です。

やれカードを進化させて成長させるだとか、
やれ種族値がどうだとか、
隠しパラメーターが云々とか、
ルールを読んでいる端から初めに教わったルールが抜けていきます。

それに加えてガチャで強いカードを引けなきゃイベントがクリアできないだとか、
1日に同じステージを20回も繰り返さなきゃアイテムがもらえないだとか、
課金でなんとかなるならするんですが(大人ですから)
余りにも果てしないと割とすぐ心が折れてそっとアンインストールしてしまいます。

運要素も頭脳戦もテクニック系も苦手、さらに時間に追われると本気で泣きたくなるので制限時間付きのステージもだいきらいです。
あ、音ゲーは横で見ていた友人に爆笑される程度に下手なので二度とやりません。
それから対戦も苦手です。下手すぎて相手に怒られるorカモにされるの二択なので。

…あれ?私ゲーム向いてないな????
単純に頭が悪いな?????

自分のペースでのんびり進められるパズルゲームか、イベントのないRPGが好きですね。
PS2あたりが大好きでした。誰ともつながらなくていい(コミュ障が過ぎる)

お分かりになるかと思いますが、そんな私はボードゲームが本当に大の苦手です。心理戦とかしてると泣きそうになっちゃう(できない)
でも最近のボードゲームは本当にいろんな種類があって、人○ゲームぐらいしかしたことのない私にはかなり衝撃でした。

ボードゲームカフェとかあるんですよね!こんな雑魚が入店しても怒られないものなんでしょうか。

さて長い前置きでしたが、今回ご紹介する公演は「ボードゲーム」がテーマ。
タイトルの<拡張版>も気になりますね。

 

The end of company ジエン社

第13回公演 その2

ボードゲームと種の起源・拡張版

脚本・演出:山本健介

 

 

公演詳細

 

 ストーリー 

12月の公演と『同タイトル・同モチーフ』でありながら、内容を一新・拡張して行う公演です。

12月公演の詳細はこちら

 

 キャスト 

須貝英
高橋ルネ
寺内淳志
名古屋愛(無隣館)
中野あき
善積元
湯口光穂(20歳の国)

 

 日程 

5月29日(水)19:30~★
5月30日(木)19:30~★
5月31日(金)19:30~★
6月 1日(土)14:00~ / 19:00~
6月 2日(日)14:00~ / 19:00~☆
6月 3日(月)19:30~☆
6月 4日(火)休演日
6月 5日(水)19:30~☆
6月 6日(木)14:00~ / 19:30~☆
6月 7日(金)14:00~ / 19:30~☆
6月 8日(土)14:00~ / 19:00~☆
6月 9日(日)14:00~ / 18:00~

※受付は開演の45分前・開場は開演の30分前

★・・・29日(水)、30日(木)、31日(金)19:30の回の終演後にアフタートークを行います(20分程度)
☆・・・終演後にアフターボドゲ会を行います(30分程度)

 

 会場 

こまばアゴラ劇場

〒153-0041 目黒区駒場1-11-13


 アクセス 

駒場東大前駅から徒歩3分
[詳細]

 

 料金 

・一般(前売・予約) :3800円
・一般(当日) :4300円
・18歳以下:1000円(要身分証)
※全席自由席

 

 予約 

演劇パス

こりっち

 

 お問い合せ 

 メール 
担当:加藤
jiensya@hotmail.co.jp

 

 スタッフ 

美術:泉真
音楽:しずくだうみ
音響:田中亮大(Paddy Field)
照明:みなみあかり(ACoRD)
舞台監督:吉成生子
衣装:正金彩
演出助手:寺田華佳
写真:刑部準也
Web・宣伝美術:合同会社elegirl
制作:加藤じゅんこ
総務:吉田麻美
協力:ECHOES
芸術総監督:平田オリザ
技術協力:鈴木健介(アゴラ企画)
制作協力:木元太郎(アゴラ企画)/かまどキッチン
企画制作:The end of company ジエン社 / (有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
助成:文化庁文化芸術振興費補助金 (劇場・音楽等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

 

2018年12月におこなわれた公演の<拡張版>。
そういえばボードゲームって「拡張パック」っていうのが売られることがあるそうですね!

それをなんかこうええ感じに接続??すれば、同じボードゲームが違う顔になったり、さらに楽しめるようになったりするんです??よね???

基本ルールを覚えることもままならない私としては拡張についていける気がしないのですが、
ガラッと雰囲気が変わって新しい気持ちで楽しめるのは良いですよね!

 

観劇三昧の店舗では、The end of company ジエン社のグッズを取り扱い中。

<拡張版>ではないほうの、2018年12月公演版「ボードゲームと種の起源」の台本もお取り扱いしています。

内容を一新、拡張した「ボードゲームと種の起源」、前回公演とどのように変わるのでしょうか?
前回を見た方も見てない方も、プレイするたびに結果が変わるボードゲームのように、楽しんでいただけるのではないでしょうか!(うまいこと言った顔)

【the end of company ジエン社】

2007年12月、早稲田大学を拠点に活動していた山本健介(作者本介)により活動開始。
劇団名の由来は、山本の主宰していた前身ユニットである「自作自演団ハッキネン」の「自作自演」と、「最後の集団」という意味の「ジエンド」から。
脱力と虚無、あるいは諦念といったテーマが作品の根底にあり、すでに敷かれている口語演劇の轍を「仕方なく踏む」というスタイルで初期作品を創作していたが、次第に、「同時多発の会話」や「寡黙による雄弁」といった、テキストを空間に配置・飽和・させる手法に遷移した。
作品の特徴としては、特異な対話やコミュニケーションを舞台上で展開するというものがある

公式HP:https://elegirl.net/jiensha/
公式Twitter:@jiensha

 


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