日本橋店の武田です。
水の都ヴェネツィアの交通手段はゴンドラです。「いきなりなんやねん!?」と思わないでください。数百もの島々をゴンドラと橋だけでつないでいるんだそうですよ。すごいですね。(いきなりなんやねん…)
この(うっすい)雑学を聞いてヴェネツィアに興味が出てきた人はこれをおすすめします。
ゴンドラで行くヴェネツィアからパドヴァへの0泊1日の日帰り旅行です。
日本にいながらにしてイタリアーノな大人旅が楽しめる参加型・体感型コンサート。
音楽団体incontroです。
音楽団体incontro
ヴェネツィアからパドヴァへの船旅
作・演出:井上孝志
公演詳細
ストーリー
インコントロは音楽団体です。これはコンサートです。そして、演劇でもあります。
西洋クラシック音楽の起源、ルネサンス音楽に触れながら、お芝居も楽しめます。
インコントロ待望の第五回公演はマドリガル・コメディ!
当時の陽気な人たちが集まる旅、ヴェネチアからバドヴァへの旅に、みなさんで出かけてみませんか?
A.バンキエリのマドリガルコメディ「ヴェネツィアからパドヴァへの船旅」をベースにインコントロならではの味付けを加えてお送りいたします。
吟遊詩人、音楽教師、漁師、花屋、道化師などなど、様々な地方から集まった個性豊かな仲間たちとともに、ヴェネツィアからパドヴァの船旅に出かけましょう。
インコントロの体験・参加型コンサートへようこそ!
演目
Barca di Venetia per Padova(Adriano Banchieri)
ほか
出演
浅山裕志(テノール、俳優)
阿部大輔(バス、尺八)
遠藤結子(バロックヴァイオリン)
折原麻美(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
金井隆之(テノール、バロックギター)
菊地薫音(ソプラノ)
久保田潤子(ソプラノ、ハープ)
杉山裕美(ソプラノ、俳優)
桃原健一(オーボエ、リコーダー)
中村康紀(テノール、リュート)
松浦諒(テノール)
日程
5月26日(日) 13:30開場 14:00開演
会場
横浜美術館レクチャーホール
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目4番1号
アクセス
【電車】
みなとみらい線(東急東横線直通)「みなとみらい」駅〈3番出口〉から、マークイズみなとみらい〈グランドガレリア〉経由徒歩3分、または〈マークイズ連絡口〉(10時~)から徒歩5分。
JR(京浜東北・根岸線)・横浜市営地下鉄「桜木町」駅から〈動く歩道〉を利用、徒歩10分。
【バス】
桜木町駅から、市営バス156・292系統で「横浜美術館」下車。
【車】
桜木町駅前から日本丸方面へ入る。または桜木町駅前から紅葉坂交差点を右折してMM21地区へ入り、美術館へ。
横浜駅からは高島町MM21地区入口を通って美術館へ。
いずれも3~5分(首都高「みなとみらい出入口」も利用できます)。
料金
前売 3,000円
当日 3,500円
学生 1,000円(中学生以上)
小学生以下無料、未就学児入場可
※席数に限りがございますので、お子様がいらっしゃる場合はご予約の際にお申し付けください。
予約
・演劇パス
お問い合せ
メール
incontro@arts-info.com
演劇パス対応公演です。
スマホひとつでチケットの予約、料金の支払い、発券が出来ます。
ボーノ!
【音楽団体incontro】
incontroのテーマは『古楽×演劇』です。古楽好きの方にも演劇を、演劇好きの方にも古楽を楽しんでいただきたいという思いで発足された団体です。『古楽×演劇』を、存分にお楽しみいただければと思います。
※incontroの扱う古楽とは18世紀頃までのヨーロッパの音楽を指します。
incontro(インコントロ)はイタリア語で「出会い」を意味します。
・日本人と異文化との「出会い」
・現代人と古い音楽との「出会い」
・聴衆と演奏者との「出会い」
そして
・日常と音楽との「出会い」
このような様々な「出会い」を生み出す場となることを理念としたグループです。
声楽家を主体とした様々な表現者が集まり、それぞれの経験と技能の「出会い」をきっかけに新しい表現を追求していきます。
★公式HP
★公式Twitter:@incontro_PR
■オンライン観劇サービス【観劇三昧】 |
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