(ハードロック調の出囃子が流れる)
はいどーも~!!!日本橋店の武田です!んー…よいしょぉ!!(決めポーズ)
いや、今日は頑張っていこう思てますけどね。あ、今日”は”言うてもいっつも頑張ってますよ?
別に仕事によって頑張るボルテージを上げ下げしてるわけやないんですぅ!
あれ…最初なに話すんでしたっけ?あれ…?あ、今日いい天気ですねハハハ…
漫才って難しい。人前に出て話すというだけでもハードルが高いのに、さらに笑わせるなんて。
そう考えると人を楽しませるという使命を背負って舞台に立つ芸人とか役者ってすごいですよね。
これから紹介する作品に登場する芸人もある使命を背負っています。
名古屋城に封印された「暗黒漫才師」の怨念の源を封印するためです。
なんでやねん!!
あ、違う?ボケじゃない?すみませんでした…始めます…
劇団「放電家族」第拾玖回放演
はい、どーも。
Hide,mow
【ストーリー】
なぜ、テレビに出られないのに名古屋で芸人を続けるのか。
なぜ、バイトを続けながら、名古屋に拘るのか。
それは名古屋城に封印された「暗黒漫才師」の怨念の源を封印するためだった!
旗揚げから応援し続けて頂いてるお客様、お待たせしました!バカな放電家族が帰ってきます!!
【キャスト】
・中内こもる(劇団中内(仮)/株式会社クリアレイズ)
・岡田ゆう太(オフィス放電家族)
・さとうあやな
・結城ゼミナール
・渡邉怒濤
・山下hPa
・中村四喜和
・久米ぴりか
・森山珠妃
・不動湧心
・天野順一朗
【スタッフ】
脚本・演出:天野順一朗
照明:龍華泉
デザイン:アマノジュンイチロウ
制作:オフィス放電家族
【公演詳細】
-東京公演-
<日時>
2月16日(土)13:00/18:00
2月17日(日)12:00/17:00
<会場>
北池袋 新生館シアター
〒170-0011 東京都豊島区池袋本町1丁目37−8 中村 ビル 2F
【アクセス】
東武東上線・北池袋駅(池袋から1駅)より徒歩30秒。
改札を左に出て4軒目のビルの2F(1Fはスリーエフ)
<料金>
【前売】シングル:3,000円
【前売】ペア:5,500円
<予約>
・カルテットオンライン(当日決済・現金)
・演劇パス(事前決済・クレジットカード)
-名古屋公演-
<日時>
2月22日(金)19:30
2月23日(土)13:00/18:00
2月24日(日)11:00/16:00
<会場>
ナビロフト
〒468−0052 愛知県名古屋市天白区井口二丁目902
【アクセス】
名古屋市営地下鉄鶴舞線「原駅」より徒歩8分。
名古屋駅からは、地下鉄東山線「栄」・「藤が丘」方面行きに乗って、「伏見」で鶴舞線「赤池」・「豊田市」方面に乗り換え。
<料金>
【前売】シングル:2,500円
【前売】ペア:4,500円
<予約>
・カルテットオンライン(当日決済・現金)
・演劇パス(事前決済・クレジットカード)
・演劇パス対応公演です。
事前決済なので当日は会場でスマホを見せるだけで入場できます。名前だけでも覚えて帰ってください。
劇団「放電家族」
「舞台に立つ身体」「スペシャリストとしての俳優」を目指し研鑽に励む団体は多い。そしてそれを追求することはとても重要なことです。しかし、我々の目指す先は「芝居の延長にある非日常空間」なのです。すると身体・コトバへのアプローチは自然と異なってきます。
“舞台”ではなく“芝居”を。
芝居とは「芝の上に居るさま」であり、元々は客席を指すそうです。
放電家族の俳優達はいかに客席と近い身体で作品に臨めるかを追求し、演出家は客席の観客たちをどう演出するかを考えます。俳優はそのへんからひょっこりやってきたような身体で負荷をかけ続けます。それは自分自身に対しての負荷であり、対峙する俳優に向けられた負荷でもあります。そして、時としてそれは客席にも向けられるのです。
手法は様々です。
「袖」を廃し、本番中でも待機している様を晒し続ける。小走りで喋り続ける。動き続ける。聞き取れないスピードで喋り続ける。ミスもします。噛んだり転んだり、ステージごと様々なトラブルに見舞われます。
なぜLIVEで演じるのか。なぜLIVEで観るのか。
放電家族の芝居はドキュメンタリーでなければいけません。俳優も観客も当事者でなければなりません。
“舞台”ではなく“芝居”を。
これは結成以来、放電家族が大切にしている心意気です。
舞台から芝居を観る。芝居から舞台を観る。
この先も放電家族は芝居を追求し続けます。
・公式サイト
・Twitter:@houdenkazoku
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