日本橋店の武田です。
”寺や神社で遊んではいけない”と親に注意されていました。
神様のいらっしゃる場所ですから、もちろんふざけてんだり、境内やご神木などに傷をつける行為なんかは絶対にNGです。
(僕はどちらかというと無宗教ですが、神様の存在自体は信じるほうです。よくいる日本人の考え方です)
でも、その場所に即した遊び方ならば、きっと神様も笑って見守ってくださるんじゃないかなと思います。
たとえば、子どもたちが集まって安全に遊んでいると神様が混ざってくれたりするそうですね。
5人で遊んでたつもりなのに、家に帰ってからどうやっても自分を含めて4人しか思い出せない。
そんなときの思い出せない1人が神様だと言われたりします。
じゃあ「演劇」はいかがでしょうか。
もしかしたらそぐわない内容のものもあるかもしれませんが、
基本的にはほほえましく見守ってくださるんじゃないでしょうか。
大阪にも、お寺の中にある劇場があります。
その劇場は、なんとホール内にご本尊様がいらっしゃいます。
とても素敵な劇場です。
では「寄席」なら?
来た人全員が笑って幸せになれる寄席なら。
あ、きっと絶対大丈夫だ。笑って許してくれる気がする。
お寺でみんな笑って幸せになる、定期公演のお知らせです。
第9回
【笑い場しもつけ】
【情報】
【毎月第三火曜日開催中!】
「 第九回 笑い場しもつけ」
お寺で演芸が楽しめる寄席小屋「笑い場しもつけ」の12月公演です!
【キャスト】
永井塁(チーム50号線)
ドドん
立川志獅丸
ワンクッション(チーム50号線)
他
【スタッフ】
エムズコネクション(演出・舞台監督)
安達 葉(楽曲提供・音響)
イシロー(PR協力)
かとうちひろ(ポスター・キャラクターデザイン)
ちゃんはる(ロゴデザイン)
竹中酒店(座席提供※高砂にて)
【日時】
12月18日(火) 15:00/20:00
【会場】
開雲寺
JR宇都宮線 石橋駅西口より 徒歩3分
【料金】
・前売:1,000円
【予約】
・演劇パス(事前決済・クレジットカード)
・高砂食堂(下野市石橋421)(直接購入)
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演劇と聞けば劇場からカフェ、果ては原っぱにまで出かけていく百戦錬磨の皆さんですから、「お寺で寄席」もきっと肩肘張らずに楽しめます。
会場がお寺なだけで、楽しみ方は普通の寄席と同じです。大いに笑うだけでOKです。
チケットが買える【高砂食堂】はとんかつが名物の老舗食堂…え?なんで食堂?と思う人もいるかもしれませんが、ここは席主である永井塁さんのご実家です。
チケットを買いに行ったついでにとんかつを一口、いや三口(いや残さず食えよ)なんてのも粋だねぇ兄さん。しかしちょっと距離的に厳しい人は演劇パスで予約!スマホを使って自宅で予約できるのがメリットですが、とんかつをあきらめざるを得なくなるのがデメリットですグヌヌ…。
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