【鮭とば】!!
鮭とば(さけとば)とは、秋鮭を半身におろして皮付きのまま縦に細く切り、海水で洗って潮風に当てて干したものである。
失礼しました。日本橋店の武田です。
別に僕は鮭とばが食べたかったわけではありません。そもそも食べたことがありません。
え?いやいや大丈夫です。頭は大丈夫ですご心配なく。
即興劇ってありますよね?お客さんからお題をもらってそれをキーワードに話を展開させる劇です。さっきの鮭とばはお題です。
こういう完全に無茶なお題でも1つの物語として成立させてしまう役者さんの表現力が即興劇の見どころです。
もしかすると鮭とばに泣かされる可能性だってありますし、血で血を洗うスプラッターな展開になることもあります。
結局見に行かないとわからない、というのが正直なところですね。
どっちに転ぶか分からない。だからこそのこのタイトルです。
ゴトウモエ自主演劇公演モエ式
【無題】
【ストーリー】
モエ式が三年ぶりに始動!今回のモエ式では『即興劇』を上演します。
即興劇とは俳優同士の事前の打ち合わせや台本もなく、俳優が即興でシチュエーションを生み出し話を展開させる劇のことです。
当日はご来場のお客様に書いてもらったセリフや単語を元に俳優が即興でお芝居を創りあげます。
あなたが書いた一言がお話の鍵になるかも!?
俳優と観客が創り上げる、その時、その瞬間しか生まれない題名の無いストーリー!
演劇をやっている人もやっていない人もみんな楽しめるモエ式を是非ご体感ください!
【キャスト】
【スタッフ】
音響・技術/MATiROG
企画・制作・演出/ゴトウモエ
製作/ファイオン株式会社
【日時】
12/01(土) 13:30
12/02(日) 13:30
【会場】
ココラボラトリー
〒010-0921 秋田県秋田市 大町3丁目1−12 川反中央ビル1F
【料金】
・一般:1,500円
・学生:1,000円
【予約】
・演劇パス(クレジットカード・事前決済)
・カルテットオンライン(当日決済・現金)
【問合せ】
・演劇パスでも予約できます。
スマホから簡単予約、会場でもスマホを見せるだけでスムーズ入場。
使いやすさから口コミが広がって…いる気がする。
・主催のゴトウモエさんはツイッターでこんな事を語っておられました。
#モエ式 はですね、秋田の演劇関係者も、演劇見たことがない人もみんな、みんな巻き込んでいきたいんです。
週末にプロスポーツの応援やイベントに行くように、気軽にお芝居にも触れられる機会や場所を作っていきたいんですよ。
どっちがどうって事じゃなく。どちらかを選べるってイイじゃない。— ゴトウモエ@12月1日・2日はモエ式! (@mgbt0310) 2018年10月22日
素敵ですやん…。
週末の予定の選択肢に”観劇”が普通に違和感なく存在するって素敵やん…?
そんな遠くない未来のためにまずは身近な友達から誘って観に行ってみましょう。
沼に引きずり込みましょう。
【ゴトウモエ】
秋田県を中心に活動する俳優、声優、WS講師、ナレーター、リポーター、司会。
2008年に博品館劇場で上演された舞台『友情~秋桜のバラード~』では頭を丸坊主にし好演した。
当時24歳にして14歳の小林明子役を演じた様に実年齢よりも
若い役を演じる事が多い。
アルトな声質をいかした少年役を得意とし、小柄ながらも
大きく立ち回る存在感のある演技で注目される。
芝居と並行し描き続けている絵の才能を生かしポスター・チケット・文庫の帯等のデザインも手掛ける。
手法に拘らず様々な形態で自己表現をするアーティストの1人である。
Twitter:@mgbt0310
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