□字ックの本多劇場進出記念作品となる『滅びの国』
チケットの一般発売のこの日、観劇三昧下北沢店にて豪華イベントが開かれました!
この日のイベントは先行発売イベントとはまったく違った内容で開催されました(先行発売の際のイベントレポートはこちら→→→http://engeki.jp/2017/11/09/roji9_2/)!
大人な雰囲気漂うイベントPOPですね…!
さて、イベントレポート行ってみましょうー!
まずは「フィジカルトレーナー 大竹ココ店長の筋肉塾!」
よく効くスクワットは肩幅ほどに足を開くといいそう!10回でだいぶ足にキます…
筋トレが終わるとココ店長からアドバイスが与えられます
このアドバイスがまた目から鱗の連続!筋トレは1日やって2日休むと「超回復」が起き、筋肉が発達するそう。
気合を入れて毎日筋トレしない方がいいのですね。これなら長続きしそうです…!(ちなみに腹筋は1日で回復するので毎日やってもいいそうです(‘ω’))
14時からは「ライフプランナー 日高ボブ美店長の個人レッスン」
進路相談に恋愛相談。ボブ美店長がひとつひとつの相談に親身になって答えていました(”ω”)ノ
きっと相談者の方は明日からの生活が変わるはず…!
そしてこの日のメインイベント
「トーククイーン 山田佳奈店長×吉本菜穂子×オクイシュージ×黒沢あすかのクロストーク」
冒頭から山田佳奈店長の仕切りでガンガントークが進んでいきます。
ビジュアル撮影の話や、映像と舞台の違い、「滅びの国」の役柄の中で最も嫌いな役…などなど
多岐にわたって話が弾みました。山田さんの絶妙な仕切りで何度も会場は沸き、会場が蒸し暑くなるほどでした(‘ω’) さすがトーククイーン…!
見てくださいこの躍動感。大盛り上がりのままクロストークは終了となりました。
この日のラストイベントは「シンガーソングライター 滑川喬樹店長の弾き語り」
劇団員ソングを即興で弾き語り。激しかったり、しっとりだったり。思わず投げ銭をしたくなるほど素敵な弾き語りでした!
そして□字ック第12回本公演『滅びの国』チケット発売イベント〈一般発売編〉は全プログラム終了!
ご出演いただいた□字ックのみなさま、ゲストのみなさま、ご参加いただいたみなさまありがとうございました。
□字ック第12回本公演『滅びの国』チケットは劇団HP、各種プレイガイドにて取り扱い中です!お買い求めはお早めに>゜))彡
□公演概要
□字ック第十二回本公演「滅びの国」
脚本・演出:山田佳奈
開催日時:2018年1月17日(水)~1月21日(日) ※全7ステージ予定
会場:本多劇場
□キャスト
吉本菜穂子 三津谷亮/
小野寺ずる 日高ボブ美 山田佳奈
大竹ココ Q本かよ 滑川喬樹(以上、□字ック) /
大鶴美仁音 小林竜樹 冨森ジャスティン 水野駿太朗
東谷英人(DULL-COLORED POP) キムラサトル ホリユウキ(犬と串) /
オクイシュージ 黒沢あすか/
柏崎絵美子 倉冨尚人 近藤洋扶 三丈ゆき JUMPEI 照井健仁 難波なう 橋本つむぎ
□スタッフ
脚本・演出:山田佳奈
舞台監督:土居歩 舞台美術デザイン: 乘峯雅寛
照明:大津裕美子(コローレ) 音響:角田里枝(Paddy Field) 映像:ハシモトシンゴ(paravora)
ステージング:大石めぐみ 音楽:西山宏幸 中尾孝 衣装:田中迅人
演出助手:川村知也、金子瑞穂、野村春香
宣伝美術:大須賀裕美 宣伝ヘアメイク:小川智子 宣伝・舞台写真:大滝央子 WEB:Q本かよ
制作:宮原真理、新居朋子 当日運営:横井佑輔、河野理絵 企画製作:□字ック
□あらすじ
団地”に住む主婦は、別の女にのめり込んだ旦那の帰りを待ちきれず、
部屋に若い男を呼び、その場限りの関係を結ぶ。
若い男は主婦を柔らかく抱きとめると、耳元で「愛している」と言う。
それがリップサービスだということは分かっている。
だが主婦はその日から、その若い男のことばかりを考えるようになってしまう。
彼が住むのは“シェアハウス”。その場限りの慣れ合いを良しとし、蜜を舐め合うような環境。
わたしが居る場所が滅びなのか、それとも彼のいる場所が滅びなのか。
「真っ暗なトンネルの中にいるみたいに空っぽだ。わたしもあの彼も」
団地とシェアハウス。
時代を象徴するコミュニティーに居住する男女ふたりの孤独を描く。
誰でもいいから、最低なあんたでもいいから、わたしのこの渇きを満たしてほしい。
みなさまぜひご覧あれ☆彡
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