です！
というか、むしろ
です！
概要はこうです。
①オープンテラスのある洒落たカフェに入ります。
②少し甘めの飲み物、もしくはケーキセットを頼みます。
③Mac book を開いて仕事をします。
④PCを閉じて、読書を始めます。
以上です。
この４項目を行えば、恵比寿あたりによく飲みに行くコンサバ系の女子がこう言ってきます。
コンサバ女子「何読んでるんですか～？」
お分かりですか？
この時点で８割がたはあなたの勝ちです。
この時の女子の気持ちはこうです。
「爽やかで仕事熱心で教養もあって、なんて素敵なの！！しかも甘いものも好きそうで、私と気が合いそう」
です！！
これであなたもモテライフ突入間違いなし！
どーもこんにちわ。愛の伝道師、下北沢店スタッフ日比野線です。
ただし、これで安心しきってはいけませんよ！！！！！
この時点でまだ勝率は８割です。
まだまだひっくり返る可能性は十分あります。
例えば、
コンサバ女子「何読んでるんですか～？」
あなた「上司に嫌われないための７つの法則だよ」
なんて言ってしまったら、お分かりですよね？
一瞬で勝率が8割→４割に減少します。そうなってしまったら盛り返すのは至難の業です。
いや、別に自己啓発本が悪いと言ってるわけではありません。本にもTPOは存在します。こういった本は外で読むものではないということです。
では、何を読めばいいか？
そんなお悩みを持つあなたに、我々観劇三昧はご用意いたしました。
ドンッ！！
“読みもの特集”
戯曲、情報誌、批評誌 etc…
なんでもござれ！！
例えば、さっきの状況に立ち返ってみましょう。
コンサバ女子「何読んでるんですか～？」
あなた「マイケル・フレインのコペンハーゲンだよ」
コンサバ女子「難しそうな本を読んでるんですね・・・」
あなた「そんなことないよ。これ戯曲だし、割と読みやすいよ」
コンサバ女子「戯曲？」
あなた「演劇の台本。会話文だけだから読みやすいんだ。見てみる？」
コンサバ女子「え？いいんですか？みてみたーい！」
はい、１０割確定！！
分かりますよね？この後、イタリアンでパスタを食べながらワインを飲んで、洒落たバーを行きつけって言って連れて行けば・・・これ以上言うのは野暮ですね。
改めて言いましょう！
これであなたもモテライフ突入です！！
あとは、あなたにあった本を選ぶだけ！
そこも我々、おススメを作らせて頂きました！
はい、ドン！
もいっちょ、ドン！
そして、上級者なあなたのためにも、ドン！！
ん？OMS？？
なんじゃそりゃって方に、ドン！！
ここまで知ってしまったら、あなたの未来もバラ色！！
読書の秋、芸術の秋、その両方を兼ね備えた、
「読む演劇」
特集コーナー、ぜひチェックしてみてくださいー。
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