あ、どうも。下北沢店スタッフの中島です。
洒落た文章とか書けないので、ストレートに書きます。
7月3日(月)の月イチ観劇三昧の
吉田見本市前夜~作品が出来るまでの過程を話すの会~
のリポートしまーす。
10月に上演される
第一回吉田見本市 三年目の吉田
↑吉田電話さんの一人芝居の脚本を担当する松本哲也さん(小松台東)、山田百次さん(劇団野の上/青年団リンク ホエイ)、横山拓也さん(iaku)と吉田電話さんの4人をお迎えして作品の過程についてトークしちゃおうというこの企画!!
まずは、吉田さんから作家の皆さんへ最初の質問!
の前に。
松本「つーか、昭和ってどういうこと?」
ん?昭和?
そう!何を隠そう今回の一人芝居のテーマは「昭和」!そして方言!
松本「チラシにどこにも書いてないじゃん・・昭和。方言。」
イベント当日に配布された出来立てほやほやのチラシ↓↓
ん?本当だ!!書いてない!(読めない!という方はお店にぜひチラシをもらいに来てください。素敵なチラシです。)
あれ?
月イチ観劇三昧のチラシ↓↓
「方言×一人芝居」書いてあるのに!なんとなく昭和感出てるのに!
本チラシ書いてない!しっかり電話さん!!
もう一度いいます。今回のテーマは、
「方言」と「昭和」です!
今回、松本哲也さんは、宮崎弁。
山田百次さんは、津軽弁。
横山拓也さんは、大阪弁。の脚本を担当します!
吉田電話さんがそれを一人で全部演じ切る!!!
しかもそこに昭和要素がプラスされるのか!どうなるんだろう。((o(> <)o))うずうずっ
吉田「今回の一人芝居はどんな形態になるんですか?」
((φ(-ω-)フムフム 一人芝居もスピーチとか、対話形式とか、いろいろありますからねぇ。
山田さんはすでに5~6割は出来上がってるそうです。
今回は最初から電話さんのリクエストで太宰治の作品をベースに書いているそうで落語形式で書かれているそうです!
それが津軽弁になる。津軽弁の太宰なんて観たことないっ!
横山さんは緻密な作品が特徴。つまり言葉量が多くなるのかな。という皆さん(本人含む)の予想の元、
松本「俺、どうする?・・・・・無言劇にする?」
え??
あれ、方言は?
吉田「僕、宮崎弁喋りたいっす。」
松本「喋らないっていいよねー。」
横山「どうしても何か一言喋らなきゃいけないんだったら何入れる?」
松本「ん~・・・・『てげ(すごい!)』。」
横山「てげだけ?」
松本「うん」
吉田「えー!もうちょっと喋りたいです!」
松本「じゃあ、色んな『てげ』を入れよう!」
横山「いいね!できたね!」
これで決定なのか!?ていういか、もしかして今内容が決定した!?
果たして、本番では「てげ」しか喋らない一人芝居が観られるのか!?はたまた、違うものが観られるのか!?
山田「ていうか締め切りどうする?」
決まってなかったんだ!!すんなり締め切り、決まりました。
アフタートークに松本さんの出演が決定したり!
公演に向けて着々と物事が決まっていきます。
そうです。私たちはもはや「作品が出来るまでの過程の話」を目撃しているのではありませんでした。
「作品が出来る」生々しい過程を今、まさに目撃していたのです。
本番がこれがどうなるんだろうなワクワク”o(・ェ・o))((o・ェ・)o”ドキドキ
イベントも終盤。
最後にサプライズ!
実は先月結婚された吉田電話さん。お店からケーキをご用意させていただきました!!
電話さん、おめでとうございます!!!ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!
もちろん、恒例のファーストバイト♡
電話さんにあーん。
電話さん頑張ってる!モゴモゴ。奥様、いい笑顔です☆
電話さん、末永くお幸せに♡
トークイベントの後は、
ウクレレ原田さんによるライブショー!!
爽やかなのに激しい!激しいのに爽やか!写真撮ってもぶれちゃう!!
ウクレレってこんなに激しくなれる楽器だったんだね。
なんと!観劇三昧の歌も作ってきてくれました!!※写真は日本橋店。
下北沢を激しく、そしてしっとり、切なく、最後にはほっこりする歌でした(TωT)ウルウル
原田さんの汗ほとばしる☆ライブも無事終了★
こんな風に7/3は、幕を閉じたのであります!(≧д≦)ゝ
気になる吉田電話さんの一人芝居の詳細はこちら↓↓
☆𠮷田電話一人芝居
第一回 𠮷田見本市 『三年目の𠮷田』
作:松本哲也・横山拓也・山田百次
日程:10月27日(金)~29日(日)
於:東中野RAFT
吉田見本市Twitter→https://twitter.com/y_mihonichi
吉田電話Twitter→https://twitter.com/y_telephone?lang=ja
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