こんにちは!
観劇三昧日本橋店スタッフの ゆうり です♪♪
今月の月イチ観劇三昧は『部活』の2回目!
『会話劇部』
でしたー!!!
『部活』とは??
公演稽古の期間中に、自主稽古だけじゃもの足りん!となり有志で発足。
俳優がクリエイティブに楽しみながら自己の技術の向上、研鑽を目的としてさまざまな研究を自分たちを実験体として行う部活動である。
メンバーの募集予定は無い。
『部活』は「インプロ部」と「会話劇部」の2つ!
先月は「インプロ部」の見学会でした★イベントレポはこちら
そして今回は「会話劇部」!!!
会話劇部とはこちらを↓↓
《会話劇部》
10分程度の台本を用意。台本に従い俳優が劇作を行い、途中にインターバルを挟みお客様を交えてディスカッション。
脚本の中に描かれた「会話」は興行作品を作る際にはより一般的なものになります。
しかし、実際は作り方は数限りなく存在します。
こちらは台本という虚を実に構成していく過程を目の当たりにすることができます。
さっそくですが部員紹介( *´艸`)
白井宏幸(会話劇部部長)
ステージタイガー所属の俳優
舞台だけでなく、映像作品にも出演。俳優として世界一を獲った事がある。
小野愛寿香(会話劇部副部長)
ステージタイガー所属の女性俳優
舞台だけでなく、映像作品にも数多く出演。ジャムコントなどにも精力的に参加。
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たくさんのお客様がいらっしゃる中でイベント開始!!
会話劇部を発足したキッカケなどの興味深いお話から(*^-^*)
雰囲気だけで演じるのではなく、
一つ一つの台詞にきちんと意味づけをしていこう!という当たり前だけど難しいこと。
台詞に反した感情で敢えて芝居をしてみたり…と普段舞台上では観られないような
実験的な光景を目の当たりにできて面白い!!!
いくつかのパターンを試した後はお客様と一緒にディスカッション!
「1のパターンが面白かったと思う人ー?」
「はーい(‘ω’)ノ」
同じテキストでいろんなパターンでの演じ方をされてましたが、正解も不正解もどこにもなくて、
最終的にはどのパターンがテキストにマッチしているか、
あとは演出やお客様の好みで決まるんだなぁと感じました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
俳優の柔軟性!これ大事ネ!!
しりとりで偶然出てきた単語だけで芝居を作ってみよう!というようなことも٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
芝居の流れでの意味づけが難しい単語に頭を抱えてらっしゃいましたΣ(ll゚艸゚ll)
演出家目線ではなく、俳優目線でのお芝居の作り方に密着できる3時間(*^▽^*)
また『部活』が観られる機会はあるのか!?
また観られるその日まで。お楽しみに!!ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
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