店長「6月11日イベントやることになりました!」
わし「イベントわーい!」
店長「月イチ観劇三昧わーい!」
わし「月イチ」
店長「はい」
わし「今月まだ11日ですよね」
店長「ですね」
わし「イベント回数」
店長「3回目ですね」
わし「月イチ」
店長「月イチ!」
2人「・・・??」
2人「イベント多くて楽しい!わーい!」
※月イチ観劇三昧の「月イチ」は、「最低でも月に一回」という意味なのですよ!
観劇三昧下北沢店アルバイトの白石です!
てなわけで、6月11日。
壱劇屋の西分さんによる
初演版「新しい生活の提案」のリアルタイムコメンタリー!!
開催されましたっっ!
当日、西分さんは
こまばアゴラ劇場で上演中のコトリ会議「あ、カッコンの竹」アフタートークを終えて
そのまま観劇三昧下北沢店にやってくるというスケジュール。
その間、およそ30分。
タ、タイトΣ(゚Д゚)
しかしながら西分さん、落ち着いた様子で
店舗へ到着。
こまばアゴラ劇場→下北沢=30分あれば間に合う!
※みなさま、観劇ハシゴの参考に!!
とにかく、間に合ってよかったです~!!!
そして待っていたお客さんと、ゆるりとイベント開始。
話し始めるなり、
持参のお菓子(大阪のお土産!)を広げる西分さん。
「皆さんに、おみやげもってきました!食べながら観ましょう!」
と早くもとてもアットホームな雰囲気にほっこり。
お客さんとの距離が近く、とても心地よい空間。
「初演の、初日の映像で、今見ると拙い部分も多いです。みなさんと一緒に見るということで、ドキドキしています。
この作品には思い入れがあって。劇団員みんなが話を好きで、気に入っていて、今回再演することになりました。
こんなところが変わった、とか、こういうところを観て!というポイントをお伝えできたらなあ~と思っています!」
そういって、始まりました。
初演時の稽古の状況や、実はあの時はこうで、これはこのタイミングで、、、
と、驚きの裏話まで!
装置の違いや、解釈の違い、魅せ方の変化、、、たくさんの話を聞くことが出来ました!
途中からの参加のお客様も多く、中には親子連れで来られた方も!
小さいお子様も、映像とお話しに興味津々!すごい!
ますますアットホームな空気に包まれ、終始和やかなトークイベントでした(*’▽’)!
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コメンタリーはイベント来場者にしかお届けできませんが、
劇団壱劇屋「新しい生活の提案」(初演)の公演動画は、
オンライン観劇サービス【観劇三昧】で絶賛配信中!!
ぜひご覧くださいませ! ↓ ↓ ↓
++++++++++++++++++++++++「新しい生活の提案」++++++++++++++++++++++++
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これで、予習はばっちり!
大好評公演中の壱劇屋「新しい生活の提案」を生で、観に行こう!
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【公演情報】
東名阪ツアー「新しい生活の提案」
[概要]
壱劇屋のスタイルが確立された初期の名作が、数多のエールを受け遂に再上演決定。
関西小劇場界で気を吐き続ける若手の雄、劇団壱劇屋。これまで舞台上に観客を、客席に俳優を配置し、ステー ジと客席を反転させた物語や、1000 席以上の大劇場を客席やロビー等もダンジョンに仕立てたツアー型式での 上演や、関西小劇場の隠れた名作を二ヶ月ごとにリバイバル上演など、あの手この手で公演を重ねてきた壱劇屋。 2017 年最新作は平凡な日常が奇抜な日常へと変化していく世にも奇妙なエンターテイメント。
[CAST]
竹村晋太朗/安達綾子/西分綾香/丸山真輝
藤島望/岡村圭輔/小林嵩平(以上、劇団壱劇屋)
高安智美(劇団SOLA)
[STORY]
男は一枚のチラシを拾った。
サラリーマンの絵が描かれたチラシだ。
目が赤く髪はボサボサ。
無数のカードを差し出されている。
「会社と家を往復する毎日。
掃除して洗濯して日が暮れる。
義務だから向かう学校。
このような生活からの変更を申し込まれる場合は、
生活課へご相談ください。」
男はこの奇妙なチラシに導かれ市役所に。
たらい回しをこれでもかと受け、
男は役所の奥深くへ。
そこには無数のカードを差し出してくる職員たちが。
いつの間にか男の目は赤く、髪はボサボサになっていた。
[東京公演日程]
2017年6月
22木 19:30☆
23金 15:00☆/19:30
24土 13:00/17:00☆
25日 13:00/17:00
26月 15:00◇/19:30
27火 13:00/17:00◎
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☆=アフターイベント開催
◇=関西弁スペシャル
◎=大千秋楽スペシャル
※6/22・6/23の3ステージは、来場時にボールペン(非売品)プレゼント!
[会場]
萬劇場 ※最寄駅:JR大塚駅
[チケット代]
一般:3800円
学生(U-22):2000円
高校生以下(U-18):1000円
※当日券は+500円
◎未就学児童の入場はご遠慮いただいております。
[上演時間]
90分〜100分
[STAFF]
企画・制作/劇団壱劇屋
脚本・演出/大熊隆太郎
舞台監督:新井和幸
音響:椎名晃嗣(劇団飛び道具)
照明:小野健(NEXT lighting)
音楽制作:中島光一
イラスト:史群アル仙
宣伝美術:河野佐知子
制作協力:観劇三昧
広報協力:若旦那家康(コ トリ会議/ROPEMAN(38)
劇団制作:西分綾香(劇団壱劇屋)
写真撮影:河西沙織(劇団壱劇屋)
宣伝映像:河原岳史(劇団壱劇屋)
[予約]
こりっち(事前振込・当日精算):
http://stage.corich.jp/stage/80883
演劇パス(事前クレジット決済):
http://engeki.jp/pass/events/detail/226
チケットぴあ(事前決済4/1受付開始):
Pコード 458-171
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