朝、家を出ると、近所にある小学校のところで蝉が鳴いています。
こんにちは、スタッフのももです。
木がそこそこあるところからは、五月蠅いくらいですね。
夏を感じますね。
今回は演劇動画配信サービス「観劇三昧」での新作配信と公演情報です。
作品配信となったのは、ギンギラ太陽’s×劇団ショーマンシップです。
ギンギラ太陽’s×劇団ショーマンシップとは?
地元の歴史物語を史実に基づき創ってきた『劇団ショーマンシップ』と「建物」や「乗り物」を『被り物』として擬人化し、地域にこだわった作品を作り続けてきた『ギンギラ太陽’s』。
福岡を拠点に活動する2劇団がタッグを組み、2015年8月、戦後70年プロジェクトとして「奪われた手紙~福岡民間検閲局」を制作。
甘棠館show劇場での1ヶ月ロングラン公演は、連日満席で多くの笑いと感動と涙を生んだ。
ギンギラ太陽’s
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公式HP http://gingira.com/index.html
blog http://blog.gingira.com/
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劇団ショーマンシップ
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公式HP http://showman.jp/index.html
Twitter@showmanship_f
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ギンギラ太陽’s×劇団ショーマンシップ
「奪われた手紙~福岡民間検閲局」特設ページ
http://www.showman.jp/tegami_2016/tegami_index.html
2015年の初演時に作品を観たRKBラジオからのお声掛けでラジオドラマが制作されることになったりもしています。
ラジオドラマの放送は2016年8月15(月)19:45~です。
RKBラジオ http://rkbr.jp
福岡のラジオ局ですが、他地域でもこちらから聴くこともできるようです。
そんな「奪われた手紙~福岡民間検閲局」初演版が観劇三昧に登場です!
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ギンギラ太陽’s×劇団ショーマンシップ 2015/08/04
「奪われた手紙~福岡民間検閲局~」
出演者
劇団ショーマンシップ
大塚ムネト/上田裕子/杉山英美
あらすじ
1945年。敗戦後、博多の街に戻ってきた長門栄治郎は、新聞に載っていた欧文タイプライター 募集の広告を見て応募することに。 英語の試験を受け、無事に採用されるがその職場はGHQが設置した民間検閲局だった。 そこでは、本、新聞、ラジオ、そして個人の手紙までが検閲にかけられ、GHQにとって不都合な 内容があった場合、発行停止や処分を行う事が仕事だった。 以前は敵だと思い込んでいた米軍の下で、手紙を検閲するという仕事に罪悪感を感じながらも、 生活の為に仕事を続ける栄治郎。 自らの境遇に自問自答を繰り返す栄治郎は、やがて検閲によって削除された言葉や手紙達に 追いつめられるような夢を見るようになる。 世間の価値観が大きく変わっていく中、検閲によって奪われた手紙を、せめてその思いだけでも 届けたいと考えるようになる栄治郎。 そんな中、夢の中にかつての搭乗機であった零戦が、人格を持って現れる。
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そして、今年2016年夏。
福岡と同じく、当時検閲局がおかれた東京・大阪での3大都市公演がこちら!
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ギンギラ太陽’s×劇団ショーマンシップ
「奪われた手紙~福岡民間検閲局~」
作
生田晃二、大塚ムネト
演出
大塚ムネト、仲谷一志
会場・日程
*東京公演
シアターグリーン BIG TREE THEATER
2016年
8/4(木)19:00
8/5(金)19:00
8/6(土)14:00 / 19:00
8/7(日)14:00
※会場は開園の30分前
アクセス
●「池袋駅」(JR山の手線・埼京線、東武東上線、西武池袋線、地下鉄丸の内線・有楽町線)
JR池袋駅南口改札より地下通路(西武デパート側)39番出口………徒歩約2分
●「池袋駅」東口より地上路で…徒歩約6分
●地下鉄・有楽町線「東池袋駅」…徒歩約5分
●都電・荒川線「雑司ケ谷駅」…徒歩約7分
注)駐車スペースがありませんので、車・オートバイでのご来館はご遠慮ください。
*大阪公演
in→dependent theatre 2nd
2016年
8/20(土)19:00
8/21(日)14:00
※会場は開園の30分前
アクセス
556-0005 大阪府大阪市浪速区日本橋4丁目7-22 インディペンデントシアター2nd
●大阪市営地下鉄・堺筋線 恵美須町駅 1A出口 右手(北)5分
*福岡公演
甘棠館show劇場
2016年
8/29(月)19:00
8/30(火))19:00
8/31(水))19:00
9/1(木)13:00 / 19:00
9/2(金)13:00 / 19:00
9/3(土))19:00
9/4(日)14:00 / 19:00
※会場は開園の30分前
アクセス
〒8100063 福岡県福岡市中央区唐人町1-10-1 カランドパーク2F
●市営地下鉄「唐人町駅」 4番出口から徒歩約1分
●西鉄バス「唐人町」下車 徒歩約1分
料金
前売 3,500円
当日 4,000円
※三会場一律
出演者
大塚ムネト
仲谷一志
原岡梨絵子、上田裕子、杉山英美、山浦奈美、
山口泰弘、中野隆、栗野直樹、東沙耶香
井上京介、東島弘典、平岡七海
(Wキャスト)
寺崎索、長尾知美、村田顕人、内山侑香
あらすじ
1945年。敗戦後、博多の街に戻ってきた長門栄治郎は、
新聞に載っていた欧文タイプライター 募集の広告を見て応募することに。
英語の試験を受け、無事に採用されるがその職場はGHQが設置した民間検閲局だった。
そこでは、本、新聞、ラジオ、そして個人の手紙までが検閲にかけられ、
GHQにとって不都合な 内容があった場合、発行停止や処分を行う事が仕事だった。
以前は敵だと思い込んでいた米軍の下で、手紙を検閲するという仕事に罪悪感を感じながらも、
生活の為に仕事を続ける栄治郎。
自らの境遇に自問自答を繰り返す栄治郎は、
やがて検閲によって削除された言葉や手紙達に追いつめられるような夢を見るようになる。
世間の価値観が大きく変わっていく中、検閲によって奪われた手紙を、
せめてその思いだけでも 届けたいと考えるようになる栄治郎。
そんな中、夢の中にかつての搭乗機であった零戦が、人格を持って現れる。
スタッフ
舞台美術:市岡洋(ジャンクランド)
音楽:山浦弘志
照明:黒江昭治(黒江舞台照明)
音響:泰川美喜
被り物デザイン・製作:大塚ムネト(ギンギラ太陽’s)
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ゲスト
立川生志 【東京公演8/4・8/5・8/7、福岡公演8/29】
加藤歩(ザブングル) 【東京公演8/6】
坂口修一 【大阪公演8/20・8/21】
岡進太郎(10神ACTOR) 【福岡公演9/2】
BUTCH 【福岡公演8/30・8/31・9/1】
ゴリけん 【福岡公演9/3・9/4】
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公演特設ページにて演出・脚本の大塚ムネトさんのあいさつにかえてでは、前回の公演から今回の公演にかけてインタビューを行うなかでのお話しなどが語られています。
今回は初演版より、取材を重ね、追加で分かったことや間違っていたことを書き直している「取材を反映した修正版」になっているそうです。
配信している2015年初演版、当時の真実により迫る今年の再演ともに是非ごらんください。
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■観劇三昧日本橋店
大阪市浪速区日本橋4-6-13 NTビル3F
営業時間 10:00~19:00(水曜定休)
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