冬になるとやたらとチョコレートが食べたくなります。
こんにちはスタッフのももです~
何故なのか、理由はわかりません(・ω・)
今回は演劇動画配信サービス「観劇三昧」のオススメ作品の紹介です!
紹介する作品は極東退屈道場さんの『ガベコレ -garbage collection』です
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そして『ガベコレ-garbage collection』は、先日大賞の発表もありました“第15回AAF戯曲賞”のノミネート作品です!
惜しくも大賞・特別賞とはなりませんでしたが、二次審査を通過し、第15回AAF戯曲賞としてノミネートされました
おめでとうございます~
AAF戯曲賞を主催している愛知芸術文化センターのHPから、第15回AAF戯曲賞の結果と、ノミネート作品を見ることが出来ますよ~♪
愛知芸術文化センター 第15回AAF戯曲賞審査結果
そんなAAF戯曲賞ノミネート作品はこちらからご覧ください
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極東退屈道場
『ガベコレ-garbage collection』
http://kan-geki.com/member/play.php?id=259
作・演出
林慎一郎
振付
原和代
出演者
あらいらあ
小笠原聡
門田草(Fellow House)
後藤七重
猿渡美穂
ののあざみ
あらすじ
大阪、南港に浮かぶ巨大な人工島「舞洲」に建つ奇抜な外観のゴミ焼却施設からスタートし、オリンピック、市民マラソンへの熱狂などを絡めながら、実際に行ったフィールドワークをもとに「都市」のありさまを演劇化する。
町に描いた未来予想図が、生活という手アカにまみれて現実の手に渡ったとき、いつのまにか変わった風景に我々の記憶は鈍麻され、
かつての建物あるいは更地の以前にあった物語の履歴は上書き保存され消えてしまった。
それはまるで、決して白昼白日のもとを闊歩することのない最先端のファッションショー。
「計画」は町のデフラグ、アンダーコントロール。
繰り広げる「生活」は物語のメモリ、アウトオブコントロール。
それはいつか砂になる。
町のメモリ解放、「ガベージコレクション」。
砂をまとった町のファッションショー、「ガベコレ」。
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イメージの断片を集ねてきたかのような作品です!
シーンは全35シーン、1時間55分で構成されています
プログラムについてはこちらを!
ダンスシーンについては、構成要素となったキーワードも記載されていますよ
衣装や、美術、振付も、注目です
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