そろそろこたつを出したいな~とおもう寒さですね
どうも、スタッフのももです。
ただ、こたつを出すと、そのまま寝てしまったりと、こたつの住人になってしまう悪い癖をどうにかしたいなとおもってしまいます(笑)
今回は、新作グッズの紹介です!!
新入荷したのはノアノオモチャバコさん。
初入荷の劇団さんです~
ノアノオモチャバコさんとは
2001年に脚本・演出の寺戸隆之さんが、上智大学ロシア語学科在籍中に演劇ユニットとして旗揚げ。9作品を発表後ユニットを解散。
2006年に俳優・ダンサーを所属メンバーに加え劇団として再結成。
東京を拠点に年2~4本の新作を上演されています。
創作の基点は、人に囲まれても孤独だと感じる、都会の矛盾した感覚。
「芝居の一つ一つのシーンがまるで油絵のようだった。音響、照明、役者の立ち位置を駆使してシーンを構成する手腕に感心させられた。」(京都舞台芸術協会コンペ講評)と評される、繊細な空間造形と身体の連動によるダイナミックな変化を持ち味に、創作戯曲の上演のほか、日本・海外戯曲のリ・クリエーションを手掛けられています。
公式HPはこちら↓
ノアノオモチャバコ公式HP
Twitterアカウント@noatoybox
劇団ブログ:徒然なるノアノオモチャバコ
そんなノアノオモチャバコさんのグッズがこちらです
【DVD】
・ノア版三人姉妹
・ノア版桜の園
・かもめ
(以上3つ 各¥1,500)
・わがままま巨人の足踏
・健康のため、一時間おきに一五分程度の休憩を取りながら遊びましょう
・胎内
(以上3つ 各¥2,000)
ノア版チェーホフシリーズ 各¥1,500
『かもめ』
2009年、中野に誕生した劇場HOPEの杮落とし公演。
ロシア人作家チェーホフの4大戯曲のひとつである「かもめ」を原文から再構成、原作の最後のシーンから物語がはじまります。
現代の視点とダンサーを加えた、新しい『かもめ』です。
「さあ、これがお前の劇場だ。」
生きることの希望や絶望が、青年に折り重なり、溜まっていく。
澱のように。
やがてそれは檻に変わり、最後に青年は、ピストルの引き金を引く。
『かもめ』の幕が下りる。こ
の青年の最期から、再び物語が始まる。
存在を問う終わりのないショーが今、幕を開ける。
『ノア版桜の園』
2010年、サンモールスタジオにて公演。
チェーホフ4大戯曲のひとつ『桜の園』を日本を舞台にリメイク。
原作はロシアの架空領地を舞台にした世代交代の物語ですが、”ノア版”では、美しい桜が咲く土地を巡る人々の醒めない夢と人生の悲喜を描かれています。
俳優の身体を使った空間造形でどのような桜が出現するか。
時間と国境を越えて戯曲と向き合い創作する、和風『桜の園』。
『ノア版三人姉妹』
2014年11月、小劇場B1にて公演。
チェーホフ4大戯曲のひとつ『三人姉妹』を、原作の物語に現代日本の時間軸を加え、ダンサーとコラボレーション。
生きていかなければ・・・生きていきましょう・・・
モスクワへの帰郷を夢見ながら、三人の姉妹は次第に追い込まれていく。
出口のない現実の中で見せる、一瞬の輝きと絶望の喜劇。
『我が儘な巨人の足音』
2011年9月サンモールスタジオにて公演。
マイカー買って駐車場付きの家に引っ越して
やるぞと思った直後に
彼女に振られ
同期は仕事で認められ
先輩には仕事が向いてないと否定され
気づけば会社は倒産寸前
社内の人間関係はドロドロしてるし
オヤジからはムダな電話が頻繁にかかってくる
どーなっちゃうんだよ
僕、どーなっちゃうんだろ
ノアノオモチャバコが送るR30への応援歌
『健康のため、一時間おきに一五分程度の休憩を取りながら遊びましょう。』
2012年12月、OFF OFFシアターにて公演。
現実という、瞬間を生きることに懸命な人々の中にある理想を、シンプルな会話で表現する613(ムイミ)。
方向性の反れたストーリーの中に演出的解釈を披露目つつ、瞬間に残る「絵」を魅せるノアノオモチャバコ。
表現方法も物語性も全く異なる劇団ふたつが、小さなことから
利害が一致。
合同公演などという大きな賭けに話が膨らみ、繰り広げるのは傍若無人で破天荒なひとつの舞台。110分。
2013年2月、横浜市泉区民文化センター テアトルフォンテにて公演。
三好十郎作の『胎内』を寺戸隆之さんが演出。
洞窟に閉じ込められた三人の男女
そこに入り口も出口も無いように
彼らの死と生も境界がなくなっていく…
大戦直後を舞台に描かれる死そして生の物語を通し、
希薄になりがちな現代における”生命”への意識を問いかける一作
ダンスとパーカッションで鮮やかに彩られた舞台が
死に接した極限を、生を讃える饗宴に塗り替える
===============================
どの作品もおもしろそうですね
ノア版チェーホフシリーズが気になっています
公式HPには舞台写真も
どんな作品か観てみたくなる舞台写真がいっぱいです♪
是非チェックください~
http://kan-geki.com
https://itunes.apple.com/jp/app/kangekizanmai/id674187853?mt=8
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.dkmobile.kangekizanmai&hl=ja