演劇と映像は異なるものだ。
生の演技か編集された演技か、というのもあるとは思うが、
一番の違いは想像力にあると思う。

こんにちは、日本橋店のゆうりです。
今日は少しだけ、語ってみます。

例えば、小説の面白さはどこにあると思いますか？
文字から湧き出るイメージをそれぞれの人の脳内で描き出せること。
私はこう思っています。

では、映像の面白さはどこにあると思いますか？
ほとんどのものが具現化されていて、視聴者にはある程度同じ景色が見えること。

では、演劇の面白さは？
ある程度の具現化はされているものの、想像力で補わなければ見えない景色があったり、
それぞれの脳内で感じ取る内容が全く異なる場合があること。

おやおや！？演劇って“いいとこどり”してるやん♪♪
確かに演出や舞台美術で意見が左右されることもしばしばですが、
演劇って自由で、可能性にあふれてるのです！！！！

私、演劇好きすぎるね( *´艸｀)♡

と、いうわけで！今日は
劇作、演出、役者、観客の共通意識を唯一「想像力」に置いている、
劇団ジャブジャブサーキットのグッズの紹介です！！！

みんなで想像力を鍛えましょ～！！！！

【劇団ジャブジャブサーキット】

’85年、岐阜大学OBを中心に旗揚げ。’91年から東京、’97年から大阪でそれぞれ定期公演を始め、
以来三大都市巡業スタイルに。
観客との想像力共有を信じ、細かい会話研究を武器に、
演劇に残されたリアリティと知的エンターテイメントを追求している。
’93年池袋演劇祭優秀賞、’95年と’97年にシアターグリーン賞。’01年と’06年に名古屋市民芸術祭賞。
なお、代表のはせひろいちは、’99年、’04年、’06年の３回、岸田國士戯曲賞の最終候補にノミネートされている。

「ジャブジャブサーキットの芝居」

劇作、演出、役者、観客の共通意識を唯一「想像力」に置き、
関係性の構築こそが演劇に残された
リアリティーだと信じて、活動しています。

日常と非日常の境目を切り取る作風が多く、ワンシチュエーションの会話劇が持ち味。

（公式HPより引用）

☆公式HP

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【グッズ】

劇団ジャブジャブサーキット『月光カノン』DVD
販売価格(税込)： 3,240 円

あらすじ
夜空を見上げ、僕らはいつも気づくのだ
思えばずいぶん、遠くへ来たなと
変わったのは多分、コチラ側なのだと
かつてまだ、ヒトであったあの頃から…

劇団ジャブジャブサーキット『ディラックの花嫁』DVD
販売価格(税込)： 3,240 円

あらすじ
人里はなれた森の中にあるという、
謎多き保養施設「虚空の舘」。
アウトドアグッズに身を包んだ北見雫が
やっとの思いでたどり着いたのは、
入山して４日目のことだった……。

劇団ジャブジャブサーキット『月読右近の副業』台本
販売価格(税込)： 1,200 円

あらすじ
とある地方都市の郊外、平野と山間部の境界線にある一見アトリエのような空間。
かつてマスコミを騒がせ、「平成のカリスマ占い師」とまで呼ばれつつ、
突如メディアから姿を消した「彼女」の名前は「君塚右近」。
いわゆる「月読み」なる特殊能力を駆使し、温泉を掘り当てた金とギャンブルの成果をつぎ込み、
終の棲家で悠々自適の余生を決め込んでいたのだが、なかなか世間は彼女を放っておいてはくれない。
いろいろ難問を持ってくる地元民、旅行がちな同居人、先月拾ってきた家出少女などなど。
そんな折、彼女がかつて捨てたはずの出自の源から、使者を名乗る人物が現れ、右近の日常は乱される…。

劇団ジャブジャブサーキット『猿川方程式の誤算あるいは死亡フラグの正しい折り方』台本
販売価格(税込)： 1,200 円

あらすじ
例えばそこは、とある地方の郊外にあると思われる、倉庫のような場所。
壁は厚く、何かの実験室の名残にも見える、きわめてスクエアな空間。
ガランとした室内にはオブジェのような造形物がある。女性研究者・鳥本がこの場所を訪れる。
彼女は、かつて因果律研究の第一人者であり
「死亡フラグ」という言葉を生み出した存在と噂される猿川教授の教え子だった。
猿川教授は、数年前に旅の途中に行方不明になっていたが、最近見つかった教授の遺物により、
どうやらこの場所が最後の消息を握っているらしいことが判明したのだ。
風変わりなこの施設の管理人でもある宇佐美村長もまた風変わりな人物だった。
舞台は他に、どこかの研究室、占い師が生息する露地裏、元組長の部屋など、
その解釈を変え、物語は一見アンソロジーの集積のように進んでいくのだった。

劇団ジャブジャブサーキット『さよならウィキペディア』台本
販売価格(税込)： 1,200 円

あらすじ
その屋上は○○への扉…　史上最弱の“無責任SF芝居”
とある地方都市のビルの屋上。そこには管理人と称する三ツ橋卓也が住んでいた。
時代から取り残されたようなその空間には、胡散臭いサラリーマン、洗濯女、
画家志望の少女などが集い、やがて屋上に「とある物質」が打ち込まれ…。

☆観劇三昧日本橋店

☆観劇三昧下北沢店

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