そろそろ9月ですね。

こんにちは。日本橋店スタッフのももです。

学生の皆さん、宿題終わりましたか?

 

もちろん終わった!残りの夏休みEnjoyするぜ!(/・ω・)/

そろそろ終わるかな~まぁ余裕~

明日からやるし!!!

え?宿題?何それ美味しいの??(‘ω’)

 

なんて三者三様ですよね。

そろそろやろう~ってしてると気づいたら〇日しかない!ってなってたりして。

学生時代が懐かしい……

 

なんて風に昔を懐かしんでるばかりではなくて、大人にならないと。

 

いやいや、もう大人だし!!

 

そんな、大人にも、大人にならないとなぁ~という方におススメな公演がこちら。

 

 

team Solo × Solo

『Solo x Solo

(大人、あるいは大人になりきれない人のためのコント)』

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【ストーリー】

二人の演者が交互に繰り広げる
ダブルワンマンショー。
絡まないのに絡み合って
スパイラルに展開。

 

【会場】

ステージカフェ下北沢亭
アクセス
東京都世田谷区代沢5−29−9 2F
●小田急線・京王井の頭線「下北沢駅」南口より徒歩5分

 

【日時】

2017年
9月  9日(土)19:00 完売
9月10日(日)14:00 完売 / 19:00 完売
9月11日(月)14:00/18:00

受付開始・開場は開演の30分前
上演時間は70分程度(予定)

 

【キャスト】

犬飼若博
平田裕香

 

【スタッフ】

脚本:筧昌也・川尻恵太・橋本博行・吉田恵里香
演出:川尻恵太
照明:川島唯
音響:嶋津まりゐ
作曲:あらいふとし
宣伝美術:橋本博行
チラシデザイン:故林広志
制作協力:大森晴香・近藤侑里子
主催・企画製作:team Solo × Solo

 

【料金】

全席自由・税込
前売 3,000円/当日 3,300円

※1ドリンク500円別

 

【チケット取り扱い】

演劇パス(事前決済・カードのみ) ★事前決済特典ステッカー付き http://engeki.jp/pass/events/detail/277

カルテットオンライン(当日精算のみ)
https://www.quartet-online.net/ticket/solosolo1

 

★…演劇パスからご予約くださったかたには、公演オリジナルステッカーをプレゼントします。(お渡しは公演ご来場時です)

【お問い合わせ】

Mail:soloxsolo2017@gmail.com

 

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【企画意図】

それは2016年初頭に起こりました。
ある出来事をきっかけに、僕の中で仕事や生活に対しての価値観が大きく揺らぎ始めたのです。
「今まで自分が選択してきたことは、すべて間違いだったのではないか?」
仕事、住んでいる街、それらすべての輪郭が歪み、身体がフワフワと浮いているような感覚。
なにも確かなモノが存在しない世界。
人生の後半戦で、こんな大変な状況に置かれるとは思ってもみませんでした。
いや、むしろ長い人生の中で、いつ、なにが起きるかなんてことは誰にもわからないし、実際にそういう目に逢っている人はたくさんいるのだろう。
そして僕と同じように、絶望を抱えながらも、平然と生きているように見えるだけなのかもしれない。
大人がみなそういう存在ならば、少しは気持ちも落ち着くというものです。
「この気持ち、感覚を誰かと共有してみたい。そうすれば、その人の気持ちを少しだけ軽くすることができるかもしれない」
この考えに取りつかれたとき、僕は以前から温めていた一人芝居の企画を思い出しました。
アメリカのスタンダップコメディのように、観客と慣れ合わず、突き放すようなスタイル。
眠たげな眼をして観ていると「お前は自分の人生を生きているのか」と言わんばかりに揺さぶりをかけて起こしにかかる。
それでいて傷ついた心を持つ人間には優しい眼差しを投げかける。
演者と観客が傷を舐め合うのではなく、お互いの傷を晒して笑い合っているような、そんな舞台。
そんな大人の関係、空間でなら、今の僕、これからの僕を表現できると。
しかし、男(僕)だけでは足りていない。
この世界には男と女がいる。
大人の男の物語だけでなく、女の物語も必要だ。
ではどうするか?
男と女が交互にスタンダップコメディをやればいい。
それらはリンクしていてもいなくてもいい。
絡み合っているようでまったく絡まない。
そのほうがかえって関係性が浮き彫りになる。
これをこの芝居のスタイルにしよう。
芝居は娯楽です。
それゆえに、現実を忘れられる夢のランドを否定するつもりはありません。
けれど僕自身がそうであるように、ランドだけでは救われない魂があるのも事実です。
ですからこの企画は、そうした人たちにも楽しんでもらえるモノを目指したいと思います。
傷を隠して静かに笑っている大人も、傷を負って叫んでいる大人になりきれない人も、「ここにも同じようなやつがいるよ」と言いながら腹を抱えて笑い、共感して涙を浮かべてほしいのです。
普段、仕事や学校で大変な思いをしている人に「現実はこうだぞ、さあどうする?」とやるのは無粋ですが、僕が昔観た映画やドラマは、現実と格闘する人間を描き出し、今も自分の生き方に強い影響を与え続けてくれています。
「ああ面白かった」で終わるのではなく、劇場を出たあともずっと気になっているような…
その人の生き方に関わる芝居(コント)をやりたいのです。
team SoloxSolo 犬飼若博

(公式HPより)

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【team Solo × Solo】

公演公式blog
https://teamsoloxsolo.tumblr.com/

 

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劇団「MONO」出身、退団後は小林賢太郎作品などに出演し、舞台ではコメディを数多く演じてきた犬飼若博さん。

一方、「獣拳戦隊ゲキレンジャー」で悪役を演じ、グラビアを経て、現在は舞台のみならず声優としても活躍している平田裕香さん。

そして、作家陣には伊坂幸太郎原作「死神の精度」を監督した筧昌也さん。
TBSラジオ「エレ片のコント太郎」、舞台「真夜中の弥次さん喜多さん」「北斗の拳」等々、様々なジャンルで作・演出・出演をマルチにこなす川尻恵太さん。
TVドラマ「ロス:タイム:ライフ」「マジすか学園」「リテイク」等の脚本担当してきた橋本博行さん(新宿ミサイル)。※新宿ミサイルは現在活動停止中
メンバー最年少20代、映画「脳漿炸裂ガール」「ヒロイン失格」、アニメ「TIGER&BUNNY」「ルパン三世」、舞台「僕とあいつの関ヶ原」を手掛け、小説「にじゅうよんのひとみ」も出版されている吉田恵里香さん。

そして音楽には、GYAO!配信オリジナルドラマ「めがだん」の音楽などを手掛けている、あらいふとしさん。

 

なんとも豪華な組み合わせですね。

演劇好きはもちろん、映画・アニメ好きにもたまらないですね~

 

カフェ公演となっていて、1ドリンクオーダーとなっています。
お酒を片手に観劇なんてのも素敵ですね。

 

演劇パスでチケットを購入いただくと、ステッカーもついてくるそうですよ。
この機会に演劇パスを是非ご利用ください。

 

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