こんにちはー！！！日本橋店スタッフの ゆうり です。
みなさん、歴史は好きですか？
私は時代劇が好きになったと同時に歴史が好きになりました！！
キッカケって大事ですよね♪♪
キッカケと言えば・・・
皆さんがお芝居を観るキッカケになったものってなんですか？？
「観劇三昧の動画配信サービスがキッカケで生のお芝居もたくさん観に行くようになった」
って方が居たら、め～ちゃくちゃ嬉しいなぁ(人´ω｀*)♡
さて今回は、【最前列観劇モード】で観てみたブログです！
普通の「観てみたブログ」とは何が違うの？
では！まず【最前列観劇モード】についてご説明しましょうー！！
【最前列観劇モード】とは？？
簡単に使い方説明を。
まずは【視点追尾モード】
手でスマホを持って向きを変えるとそれに合わせて映像の視点が変わります。
ほら、まるで劇場に居るみたい！！！
続いては【手動追尾モード】
指で画面をスライドすることで、映像の視点を変えることができます。
これなら電車でも使えちゃうんです！便利な世の中！！
紹介記事もあります！詳しくはこちらへどうぞ。
というわけで、今回の観てみたブログはいつもと一味違う。
「【最前列観劇モード】で観てみた」ブログなんです！！！
ではまず【最前列観劇モード】で配信中の作品をご紹介♪♪
なんとですね～
先日6月15日にも新作が配信されました！今後も増えていきます！！お楽しみに(^_-)-☆
現在（2017年7月15日）のラインナップは…
・BSP（ブルーシャトルプロデュース）「真田幸村（大阪千穐楽）ディレクターズカット版」
・劇団壱劇屋「UNKNOWN HOSPITAL」／「SQUARE AREA（2016年版）」／「SQUARE AREA（初演）」
・劇団ZTON「ティル・ナ・ノーグ～太陽の系譜～」
・匿名劇壇「悪い癖」「ポリアモリー・ラブ・アンド・コメディ」
・STAR☆JACKS「じんない」
5劇団8作品！
この中で今回、私が「【最前列観劇モード】で観てみた」作品は・・・？？
BSP（ブルーシャトルプロデュース）
「真田幸村（大阪千穐楽）ディレクターズカット版」
です！！！
●BSP（ブルーシャトルプロデュース）とは ？？？
BSP（Blue shuttle produceの略）。呼び名は、ビーエスピー。
劇団ひまわりのプロダクション部門、ブルーシャトルがプロデュースする演劇作品の総称。
所属の俳優で構成され、その作品群は、ダンス、殺陣をふんだんに用い、エネルギッシュかつ疾走感あふれる作風で観客を圧倒する。全作品脚本・演出は大塚雅史、音楽:和田俊輔/振付:柿谷結衣/殺陣:ドヰタイジと、関西発のスタッフ陣が手掛け、作品は大阪で作り続けることにこだわる。
2012年「ゼロ」、2013年「ゼロ・ファイター」、2014年「壬生狼」「零式」、2015年「幸村」、2016年「真田幸村」「龍の羅針盤 第一部 幕末死闘篇」発表。日本の歴史の1シーンを駆け抜けた男たちの生きざまにスポットをあてたオリジナルの作品群は、多くのファンの支持を得る。
●「真田幸村」 の あらすじ は？？？
戦わざる者は、舞台を降りろ。
男には、たとえ負けると分かっていても、戦わねばならない時がある！《ストーリー》
天下統一の野望に取り憑かれた男、徳川家康。関ヶ原合戦を圧倒的勝利で飾り、「天下」をほぼ手中に収める。最後の仕上げは、豊臣家の破壊。1614年、冬。巨大軍勢を率いて、大坂城へと向かう。
一方。豊臣秀頼は、徳川軍に対抗すべく全国に味方を募る。しかし、敗色濃厚な豊臣家に従う者はほとんどいない。苦肉の策で、国を持たない牢人達をかき集める。その牢人衆の一人こそが、当物語における絶対的主人公。名は、真田幸村。
徳川家に刃向かった件で、紀州・九度山へと幽閉されていた。空白の14年を経て、ここから幸村の大逆襲が始まる。武士として、真田家の跡取りとしての誇りを胸に、魔王・徳川家康へと果敢に立ち向かって行く。鍛え抜かれた肉体を武器に「激しいけれど、美しい…」舞台を創造する。
全キャスト一人二役でお送りする超大作！
●作品ジャンル
時代劇・アクション・パフォーマンス
●観る前の印象
実は私この作品、生で観たんです～！！！
だから観る前の印象・・・といってもアレなのですが(;´･ω･)BSP（ブルーシャトルプロデュース）の時代劇の魅力✨と言えばやっぱり、
高い身体能力で魅せる殺陣・ダンス！！！
様々な道具などを駆使した演出！！！
細やかな色遣いで透き通るような照明！！！他にも沢山ありますが、
個人的には特にこの３点（ん？４点か？？）が大きいと思うのです。この魅力が【最前列観劇モード】で観た時にどれだけ体感できるのか・・・！？
【最前列観劇モード】初体験♪♪楽しみながら観たいと思いますっ*。ヾ(｡>ｖ<｡)ﾉﾞ*。
●観た後の感想
やっぱりBSP（ブルーシャトルプロデュース）の作品ってカッコええわぁ～ヽ(＊>∇<)ﾉ
何がカッコいいってね、
真田十勇士一人一人の 生と死 をしっかりと魅せるところ
だと思うんです。いや、本当は死が描かれているって言った方が正しいのかもしれない。
だけどその死の中に一人一人の人生が詰まってるんです。魅せるってこういうことなんやなぁって。思いますよね。
こういったストーリー性のある殺陣が好きです(*˘︶˘*).:*♡
殺陣もお芝居ですからねっ♪あと、「死す」という言葉を「花咲く」って表現にしているのも、最高に美しいと感じました♪♪
まだあります！やっぱり演出！！！
扇とか障子とか赤い傘とかいろんな小道具で
様々な情景や物を魅せられる！！扇で血を表現したり、かもめを表現したり・・・
障子の配置を変えるだけで廊下の間取りが変化したり・・・（この文章で伝わるかな？）私の文章力が乏しいのはさておき、（観たらわかるから！ね！？）
これって舞台ならではの演出だと思うんです！だからこそ私たちは演劇が好きなんだあああああ！！！！！！
あっ・・・
すみません、荒ぶってしまいました(ﾟロﾟ; 三 ;ﾟロﾟ)ホント、観て、感じてください！演劇の面白さ、美しさを！！！
楽しい雰囲気のシーンもいっぱいあるので、
歴史が得意じゃない人も、時代劇観るの初めてという人も、
きっと楽しめると思います！！！
演劇の良さ痛感する度 ★★★★★
歴史の勉強になる度 ★★★☆☆
んもう、とにかくカッコいい度 ★★★★★
●誰におススメ？？？
男女は問わぬ！カッコいいものが観たいあなた！！
さて。いつもならここで観劇三昧クイズを出すんです。・・・が！！！
このままじゃ「【最前列観劇モード】で観てみた」意味を成さなくなってしまいます。
なので今回は特別にこんなコーナーを設けてみました！！
●【最前列観劇モード】を最大限に楽しむ方法。
なんだか実用本でありそうなタイトルですね(笑)
このコーナーではこのBSP（ブルーシャトルプロデュース）「真田幸村（大阪千穐楽）ディレクターズカット版」という作品を
どうすれば【最前列観劇モード】で最大限に楽しめるか？
その研究結果を独自の視点で書いていきたいと思います！どこを観ればいいか分からなくなっちゃったときには参考にしてくださいね◎
まず。
これはどの作品でも王道の観方かもしれませんが・・・推しの役者さんをドアップで！！！
やっぱりこれですよね！
【最前列観劇モード】って名前だけど、最前列以上に役者さんに寄れます！(笑)ものすごい斜めからの角度にすると、
まるでキャストの一員になったかのような気分も味わえました・・・！！！一時停止させてスクショ？アリだと思います(b゜ω＾)⌒☆
あ・・・！！そうそう！！！
一時停止して一人一人を見渡してみる。
これも楽しかったです♪
それぞれがどんな表情で話を聞いているか、とかまじまじ観ちゃいましょ！！
照明が綺麗なシーンで一時停止して、真上や斜めからの角度で観たりすると、
その中に自分がいるような気分になってめちゃくちゃ楽しいですよ( *´艸｀)
あとね、もちろん【最前列観劇モード】って名前だけど、画面を引いて観ることもできます！
ダンスシーンは全体を映して観るのがおススメ！！！
キレがあって、力強くて。それでいて、しなやか。
BSPの息ピッタリなダンスシーンは美しい照明も相まって
やっぱり全体を映して観るのが一番でした～♪
反対に・・・
OPの出演者紹介の殺陣シーンはドアップがおススメ！！！
少人数での殺陣シーンはやっぱり間近で観るのが一番でした☆
「殺陣に興味がある！」という方は何度も何度も巻き戻して、
立ち回りを覚えてみるのも楽しいかもしれません( ´∀`)b♪
さて！！お待ちかね、観劇三昧クイズ～！！！
●観劇三昧クイズ
Q、劇中、淀殿が熱唱します！！その歌のタイトルは何でしょうか！？
〇〇に当てはまる言葉を埋めてくださいねっ☆
A、『2人だけど〇〇』
作品データ
●作・演出 大塚雅史
●音楽 和田俊輔／的場英也
●振付 柿谷結衣
●殺陣 ドヰタイジ
●日程と会場
【東京公演】
日時：2016年3月24日(木)～27日(日)
会場：あうるすぽっと【大阪公演】
日時：2016年4月2日(土)～4日(月)
会場：グランフロント大阪北館4階 ナレッジシアター
●キャスト
キャスト 表形 裏形
松田 岳 真田信繁 真田幸村
田渕法明 徳川家康 淀殿
梅林亮太 真田信之 上杉景勝
田中尚輝 真田大助 猿飛佐助
石田直也 豊臣秀吉 千姫
青木 威 後藤又兵衛 三好清海入道
鐘ヶ江洸 織田信長 望月千代女
山本誠大 豊臣秀頼 霧隠才蔵
黒田陽介 長宗我部盛親 根津甚八山本健史 徳川秀忠 真田昌幸
土倉有貴 大野治長 服部半蔵
小川勝也 毛利勝永 望月六郎
靏野 量 明石全登 筧 十蔵
中内天摩 真田阿梅 海野六郎
寺下真生 木村重成 三好伊三入道
原田賢治 薄田兼相 由利鎌之介
新 正俊 真田阿菖蒲 穴山小介
上田 遼 柘植三之丞 くの一・左
岡 直樹 三浦与右衛門 くの一・右■アンサンブル
金子僚太・石坂大翔・川述 奨・魚谷貴世志・清水慎平■東京公演アンサンブル
藤田恭平・野寺拓見・巴山星河(大阪公演)
真田弁丸（少年期） 松田大輝
真田弁丸（幼少期） 屋島昂太
真田源三郎 丸本凌輔(東京公演)
真田弁丸（少年期） 大森夏向
真田弁丸（幼少期） 杉村透海
真田源三郎 丸山大虎
人気急上昇中の劇団が送る、歴史エンターテイメント作品！！！
【最前列観劇モード】での楽しみ方は自由自在です♪♪
お友達に自慢も出来る！？
ぜひ、BSP（ブルーシャトルプロデュース）「真田幸村」を
【最前列観劇モード】でお楽しみください☆
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