2011年からもうすぐ5年。1995年からは21年が経ちましたね。
私は両方とも大阪で経験しましたので、被災はしていないのですが、未だ苦しまれているかたがいらっしゃることには心が痛みます。

その福島を盛り上げていらっしゃるのが「劇団120○EN」さんです!

*-*-*-*-*-*-*-*-劇団120○ENとは?*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

2011年3月11日、公演本番中に東日本大震災に被災した福島大学演劇研究会のメンバーを中心に、翌月4月に旗揚げ。
震災直後の当時は、劇場が使える状況ではなく、市内で予定されていた文化公演が次々に中止となっていました。
そんな中、市民の方から「演劇が見たい」との声を頂き、福島市民活動サポートセンターで旗揚げ公演を行いました。

以降、2011年は、12月まで毎月オリジナル作品を上演。

『缶ジュース1本買うように気軽に気楽にお芝居を』をモットーに、入場料を低く設定し、「高い文化」と身構えてしまうお芝居を
身近に感じてもらえるように活動しました。

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そんな劇団120○ENさんの次回公演はなんと入場無料
お席のご予約はできますので、チェックしてみてくださいね♪

劇団120○EN第18回公演

命名福島ー吉清伝ー

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【日時】
2月7日(日) 11:00~/15:00~

【会場】
こむこむ 4階 企画展示室
(福島県福島市早稲町1−1)

【出演】
清野 和也 / 鈴木 優斗 / 齋藤 詳子 / 那須 大洋 / 白根 愛美 / 川島 ゆかり / 穂積 正樹(客演) / 安達 駿希 / 奈良 夏妃 / ピーマン高橋(客演) / 鈴木 優斗 /  蛭田 耕平(客演) / 鈴木 里実 / 押切 ミチル / 増田屋祐介

【料金】
無料

【詳細情報】
時は戦国、天正20年(1592年)。戦国武将、木村吉清(よしきよ)を描く。
天下人 秀吉から30万石もの領地を任された吉清だったが、大規模な一揆が起こってしまい、大名から没落。情けで与えられた元伊達領の信夫(しのぶ)の里を治めることになる。
新たな地の殿様となった吉清だったが、武士たる面影はすっかり消え、秀吉の御伽衆を名乗る怪しげな男、「道糞(どうふん)」に政を任せてしまう。

一方、吉清の元領地での一揆扇動の疑いから信夫を取り上げられた伊達政宗は、再び旧地を手に入れようと策を巡らせていた。
伊達軍が目をつけたのは、里に立つ、強い怨念が宿る「王老杉(おろすぎ)」だった。

「福島」と名付けた戦国武将、木村吉清と王老杉伝承をめぐる戦国ファンタジー。
『命名福島―吉清伝―』
【ご予約】
演劇パス情報ページ

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この公演のポスターを、諏訪原寛幸さんが描かれるとのことです!
「真・三國無双」「戦国無双」でおなじみのまるで生きているような迫力のイラスト、楽しみですね!
入場は無料ですが、電子チケットサービス「演劇パス」でご予約が可能です!(自由席です)
入場無料ならチケットいらないんじゃ?という方、「演劇パス」には、「チケットコレクション」機能があるのです。
後から「あの公演観たなぁ」と見返したり、お友達と共通の公演の話題で盛り上がったりできるツールです♪
ぜひお試しいただき、ご利用ください♪
演劇パス→http://engeki.jp/pass/

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オンライン観劇サービス「観劇三昧」
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大阪市浪速区日本橋五丁目12番9号ヨコヅナビル203号
営業時間 10:00~19:00(水曜定休)